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空一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ57件を収録しています。

空に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
立錐の地なしりっすいのちなし
夕焼けに鎌を研げゆうやけにかまをとげ
往きがけの駄賃ゆきがけのだちん
夢を見るゆめをみる
見かけばかりの空大名みかけばかりのからだいみょう
星を戴きて往くほしをいただきてゆく
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
腹が後へ寄って来るはらがうしろへよってくる
腹が減っては戦ができぬはらがへってはいくさはできぬ
腹が減ると腹が立つはらがへるとはらがたつ
猫に鰹節ねこにかつおぶし
抜けるようぬけるよう
女房鉄砲仏法にょうぼうてっぽうぶっぽう
女房の妬くほど亭主もてもせずにょうぼうのやくほどていしゅもてもせず
天空海闊てんくうかいかつ
天に唾すてんにつばきす
天馬空を行くてんばくうをゆく
茶腹も一時ちゃばらもいっとき
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
蛸は身を食うたこはみをくう
他人の空似たにんのそらに
青雲の志せいうんのこころざし
青天の霹靂せいてんのへきれき
青天白日せいてんはくじつ
空き腹にまずい物なしすきはらにまずいものなし
色即是空、空即是色しきそくぜくう、くうそくぜしき
霄壌の差しょうじょうのさ
森羅万象しんらばんしょう
座して食らえば山も空しざしてくらえばやまもむなし
皿なめた猫が科を負うさらなめたねこがとがをおう
行雲流水こううんりゅうすい
蝙蝠も鳥のうちこうもりもとりのうち
心ここに在らざれば視れども見えずこころここにあらざればみれどもみえず
喧嘩すぎて空威張りけんかすぎてからいばり
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
空谷の跫音くうこくのきょうおん
空中楼閣くうちゅうろうかく
暁天の星の如しぎょうてんのほしのごとし
男心と秋の空おとこごころとあきのそら
鬼の空念仏おにのそらねんぶつ
えせ者の空笑いえせもののそらわらい
絵にかいた餅えにかいたもち
遠慮ひだるし伊達寒しえんりょひだるしだてさむし
飢えては食を選ばずうえてはしょくをえらばず
上見ぬ鷲うえみぬわし
魚の目に水見えず人の目に空見えずうおのめにみずみえずひとのめにそらみえず
烏有うゆう
学問なき経験は経験なき学問に優るがくもんなきけいけんはけいけんなきがくもんにまさる
籠の鳥雲を慕うかごのとりくもをしたう
空馬に怪我なしからうまにけがなし

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