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精一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ37件を収録しています。

精に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
論語読みの論語知らずろんごよみのろんごしらず
星を戴いて出で星を戴いて帰るほしをいただいていでほしをいただいてかえる
星を戴きて往くほしをいただきてゆく
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬへびはたけのつつにいれてもまっすぐにならぬ
無精者の一時働きぶしょうもののいっときばたらき
人はパンのみにて生くるにあらずひとはぱんのみにていくるにあらず
百芸は一芸の精しきに如かずひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず
万能足りて一心足らずばんのうたりていっしんたらず
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
使っている鍬は光るつかっているくわはひかる
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
醍醐味だいごみ
足るを知る者は富むたるをしるものはとむ
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
精神一到何事か成らざらんせいしんいっとうなにごとかならざらん
先憂後楽せんゆうこうらく
宵衣カン食しょういかんしょく
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
諸行無常しょぎょうむじょう
山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しさんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし
三昧さんまい
古人の糟粕こじんのそうはく
芸は道によって賢しげいはみちによってかしこし
健全なる精神は健全なる身体に宿るけんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる
食らえどもその味わいを知らずくらえどもそのあじわいをしらず
鬼の目にも見残しおにのめにもみのこし
英雄色を好むえいゆういろをこのむ
炎にして付き寒にして棄つえんにしてつきかんにしてすつ
石に立つ矢いしにたつや
意志のある所には道があるいしのあるところにはみちがある
一樹の陰一河の流れも他生の縁いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん
一念天に通ずいちねんてんにつうず
一張一弛いっちょういっし
鰯で精進落ちいわしでしょうじんおち
あかぎれ大将にひび大将あかぎれたいしょうにひびたいしょう
顎で蠅を追うあごではえをおう
頭剃るより心を剃れあたまそるよりこころをそれ

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