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終一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ46件を収録しています。

終に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
竜頭蛇尾りゅうとうだび
両両相俟ってりょうりょうあいまって
礼に始まり乱に終わるれいにはじまりらんにおわる
有終の美ゆうしゅうのび
目の上の瘤めのうえのこぶ
骨折り損のくたびれもうけほねおりぞんのくたびれもうけ
本末を転倒するほんまつをてんとうする
初め有らざるなし克く終わりある鮮なしはじめあらざるなしよくおわりあるすくなし
始めあるものは終わりありはじめあるものはおわりあり
始めは処女の如く終わりは脱兎の如しはじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし
八十八夜の別れ霜はちじゅうはちやのわかれじも
万事休すばんじきゅうす
能事畢るのうじおわる
二月は逃げて走るにがつはにげてはしる
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
南山の寿なんざんのじゅ
南風競わずなんぷうきそわず
戸明けの戸たてとあけのとたて
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
脱兎の如しだっとのごとし
短気は損気たんきはそんき
端倪すべからずたんげいすべからず
草履はき際で仕損じるぞうりはきぎわでしそんじる
卒寿そつじゅ
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
酔生夢死すいせいむし
末始終より今の三十すえしじゅうよりいまのさんじゅう
末の初物すえのはつもの
終身斉家治国平天下しゅうしんせいかちこくへいてんか
終身道を譲るも百歩を枉げずしゅうしんみちをゆずるもひゃっぽをまげず
驟は日を終えずしゅうはひをおえず
細行を矜まざれば終に大徳を累わすさいこうをつつしまざればついにたいとくをわずらわす
下種の後思案げすのあとじあん
君子は憂えず懼れずくんしはうれえずおそれず
狐その尾を濡らすきつねそのおをぬらす
器用貧乏きようびんぼう
おじゃんになるおじゃんになる
終わりよければ総べてよしおわりよければすべてよし
終わりを慎むこと始めの如くんば敗るる事無しおわりをつつしむことはじめのごとくんばやぶるることなし
川口で船を破るかわぐちでふねをわる
邯鄲の歩みかんたんのあゆみ
会うは別れの始めあうはわかれのはじめ
朝跳ねの夕びっこあさはねのゆうびっこ
頭でっかち尻つぼみあたまでっかちしりつぼみ

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