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美一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ99件を収録しています。

美に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
柳暗花明りゅうあんかめい
柳眉を逆立てるりゅうびをさかだてる
輪奐りんかん
瑠璃も玻璃も照らせば光るるりもはりもてらせばひかる
柳は緑花は紅やなぎはみどりはなはくれない
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
有終の美ゆうしゅうのび
夜目遠目笠の内よめとおめかさのうち
水清ければ月宿るみずきよければつきやどる
見目は果報の基みめはかほうのもと
見目より心みめよりこころ
向こう岸の花は美しいむこうぎしのはなはうつくしい
明眸皓歯めいぼうこうし
目の正月めのしょうがつ
目の保養めのほよう
目元千両口元万両めもとせんりょうくちもとまんりょう
美女は醜婦の仇びじょはしゅうふのあだ
美人に年なしびじんにとしなし
美人薄命びじんはくめい
顰みに倣うひそみにならう
人は心が百貫目ひとはこころがひゃっかんめ
美味も喉三寸びみものどさんずん
豹は死して皮を留め人は死して名を残すひょうはししてかわをとどめひとはししてなをのこす
八方美人はっぽうびじん
鼻欠けにもえくぼはなかけにもえくぼ
鼻は山人は里はなはやまひとはさと
花も恥じらうはなもはじらう
花より団子はなよりだんご
薔薇に刺ありばらにとげあり
抜けるようぬけるよう
濁りに染まぬ蓮にごりにそまぬはちす
日光を見ずして結構と言うなにっこうをみずしてけっこうというな
ナポリを見てから死ねなぽりをみてからしね
東家に食し西家に宿すとうかにしょくしせいかにやどす
桃李言わざれども下自ら蹊を成すとうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
天の美禄てんのびろく
天は二物を与えずてんはにぶつをあたえず
使っている鍬は光るつかっているくわはひかる
長範があて飲みちょうはんがあてのみ
沈魚落雁ちんぎょらくがん
大樹の下に美草なしたいじゅのもとにびそうなし
大道廃れて仁義ありたいどうすたれてじんぎあり
竹に油を塗るたけにあぶらをぬる
立てば芍薬座れば牡丹たてばしゃくやくすわればぼたん
玉の輿に乗るたまのこしにのる
玉を転がすようなたまをころがすような
短を捨てて長を取るたんをすててちょうをとる
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
青山ただ青を磨くせいざんただせいをみがく
聖人は褐を被て玉を懐くせいじんはかつをきてたまをいだく

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