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習一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ55件を収録しています。

習に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
梨園りえん
臨池りんち
練糸に悲しむれんしにかなしむ
六十の手習いろくじゅうのてならい
融通が利くゆうずうがきく
俑を作るようをつくる
世の習いよのならい
世は七下り七上りよはななさがりななあがり
松の事は松に習え、竹の事は竹に習えまつのことはまつにならえたけのことはたけにならえ
学びて時にこれを習う亦説ばしからずやまなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
門前の小僧習わぬ経を読むもんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
門に入らば笠を脱げもんにはいらばかさをぬげ
舟に刻みて剣を求むふねにきざみてけんをもとむ
憤せざれば啓せずふんせざればけいせず
髀肉の嘆ひにくのたん
百石とっても手鼻かむひゃくこくとってもてばなかむ
八十の手習いはちじゅうのてならい
習い性となるならいせいとなる
習うは一生ならうはいっしょう
習うより慣れよならうよりなれよ
習わぬ経は読めぬならわぬきょうはよめぬ
所変われば品変わるところかわればしなかわる
所の法に矢は立たぬところのほうにやはたたぬ
手習いは坂に車を押す如してならいはさかにくるまをおすごとし
爪の垢を煎じて飲むつめのあかをせんじてのむ
鳥鵲の知ちょうじゃくのち
畳の上の水練たたみのうえのすいれん
その国に入ればその俗に従うそのくににいればそのぞくにしたがう
性相い近く習い相い遠しせいあいちかくならいあいとおし
石塔の赤い信女が又孕みせきとうのあかいしんにょがまたはらみ
千秋楽せんしゅうらく
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
自家薬籠中の物じかやくろうちゅうのもの
習慣は自然の如ししゅうかんはしぜんのごとし
習慣は第二の天性なりしゅうかんはだいにのてんせいなり
十人寄れば十国の者じゅうにんよればとくにのもの
初心忘る可からずしょしんわするべからず
嚆矢こうし
郷に入っては郷に従えごうにいってはごうにしたがえ
乞食を三日すれば忘れられぬこじきをみっかすればわすれられぬ
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
芸は身の仇げいはみのあだ
着れば着寒しきればきざむし
縁あれば千里えんあればせんり
有為転変は世の習いういてんぺんはよのならい
謡長じて舞となるうたいちょうじてまいとなる
移れば変わる世の習いうつればかわるよのならい
何れを見ても山家育ちいずれをみてもやまがそだち
急がば回れいそがばまわれ

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