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考一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ901件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
我が物と思えば軽し傘の雪わがものとおもえばかるしかさのゆき
渡る世間に鬼はないわたるせけんにおにはない
罠に掛けるわなにかける
笑いを噛み殺すわらいをかみころす
割に合わないわりにあわない
我思う故に我在りわれおもうゆえにわれあり
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
和を以て和を致すわをもってわをいたす
雷同らいどう
楽あれば苦ありらくあればくあり
落魄らくはく
理解に苦しむりかいにくるしむ
理に勝って非に落ちるりにかってひにおちる
流言りゅうげん
竜の髭を蟻がねらうりゅうのひげをありがねらう
両端を持すりょうたんをじす
両刃の剣りょうばのつるぎ
利を見て義を思うりをみてぎをおもう
臨機応変りんきおうへん
綸言汗の如しりんげんあせのごとし
類は友を呼ぶるいはともをよぶ
類を以て集まるるいをもってあつまる
坩堝と化するつぼとかす
瑠璃も玻璃も照らせば光るるりもはりもてらせばひかる
例外のない規則はないれいがいのないきそくはない
歴史は繰り返すれきしはくりかえす
連木で腹を切るれんぎではらをきる
輦轂の下れんこくのもと
弄瓦の喜びろうがのよろこび
老醜を晒すろうしゅうをさらす
狼藉ろうぜき
老婆心ろうばしん
隴を得て蜀を望むろうをえてしょくをのぞむ
ローマは一日にしてならずろーまはいちにちにしてならず
魯魚の誤りろぎょのあやまり
艪も櫂も立たぬろもかいもたたぬ
論より証拠ろんよりしょうこ
焼餅焼くとて手を焼くなやきもちやくとててをやくな
役者に年なしやくしゃにとしなし
薬石効無くやくせきこうなく
益体もないやくたいもない
焼けぼっくいに火が付くやけぼっくいにひがつく
野次を飛ばすやじをとばす
痩腕にも骨やせうでにもほね
八つ子も癇癪やつごもかんしゃく
柳に風折なしやなぎにかざおれなし
柳に風やなぎにかぜ
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
藪をつついて蛇を出すやぶをつついてへびをだす
山が当たるやまがあたる

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