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耳一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ37件を収録しています。

耳に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
良薬は口に苦しりょうやくはくちににがし
六根清浄一根不浄ろっこんしょうじょういちこんふじょう
右の耳から左の耳みぎのみみからひだりのみみ
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
見たら見流し聞いたら聞き流しみたらみながしきいたらききながし
耳から口みみからくち
耳に胼胝ができるみみにたこができる
耳を覆って鈴を盗むみみをおおってすずをぬすむ
耳を貴び目を卑しむみみをたっとびめをいやしむ
目から耳へ抜けるめからみみへぬける
目を掩うて雀を捕らうめをおおうてすずめをとらう
豚に念仏猫に経ぶたにねんぶつねこにきょう
仏法と藁屋の雨は出て聞けぶっぽうとわらやのあめはでてきけ
不惑ふわく
飛耳長目ひじちょうもく
昼には目あり夜には耳ありひるにはめありよるにはみみあり
馬耳東風ばじとうふう
寝耳に水ねみみにみず
聾の早耳つんぼのはやみみ
忠言は耳に逆らうちゅうげんはみみにさからう
大声は里耳に入らずたいせいはりじにいらず
千里眼せんりがん
至言は耳に忤うしごんはみみにさからう
耳順じじゅん
疾雷耳を掩うに及ばずしつらいみみをおおうにおよばず
耳聞は目見に如かずじぶんはもくけんにしかず
四面楚歌しめんそか
杓子は耳掻きの代わりにならずしゃくしはみみかきのかわりにならず
賢者は長い耳と短い舌を持つけんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ
牛耳を執るぎゅうじをとる
潁川に耳を洗うえいせんにみみをあらう
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす
犬に論語いぬにろんご
壁に耳あり障子に目ありかべにみみありしょうじにめあり
噛み合う犬は呼び難しかみあういぬはよびがたし

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