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背一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ36件を収録しています。

背に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
夕立は馬の背を分けるゆうだちはうまのせをわける
因って来るよってきたる
世を背くよをそむく
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
面従後言めんじゅうこうげん
判官贔屓ほうがんびいき
武士に二言はないぶしににごんはない
負薪の憂いふしんのうれい
舟を沈め釜を破るふねをしずめかまをやぶる
人の背中は見えるが我が背中は見えぬひとのせなかはみえるがわがせなかはみえぬ
背水の陣はいすいのじん
腹が後へ寄って来るはらがうしろへよってくる
咽を扼して背をうつのどをやくしてせをうつ
根が深いねがふかい
任重くして道遠しにんおもくしてみちとおし
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
虎の威を仮る狐とらのいをかるきつね
団栗の背競べどんぐりのせいくらべ
抱けばおんぶだけばおんぶ
背中に眼はないせなかにめはない
背の子を三年探すせなのこをさんねんさがす
背に腹は代えられぬせにはらはかえられぬ
自家撞着じかどうちゃく
鎬を削るしのぎをけずる
皿なめた猫が科を負うさらなめたねこがとがをおう
笈を負うきゅうをおう
負うた子に教えられて浅瀬を渡るおうたこにおしえられてあさせをわたる
負うた子より抱く子おうたこよりだくこ
親方日の丸おやかたひのまる
後ろ指を指されるうしろゆびをさされる
馬の背を分けるうまのせをわける
海魚腹から川魚背からうみうおはらからかわうおせから
怪力乱神を語らずかいりきらんしんをかたらず
鴨が葱を背負って来るかもがねぎをしょってくる
眼光紙背に徹するがんこうしはいにてっする
顎で背中を掻くようあごでせなかをかくよう

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