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花一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ82件を収録しています。

花に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
落下枝に上り難し破鏡再び照らさずらっかえだにのぼりがたしはきょうふたたびてらさず
落花流水の情らっかりゅうすいのじょう
柳暗花明りゅうあんかめい
両手に花りょうてにはな
柳は緑花は紅やなぎはみどりはなはくれない
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
余所の花はよく見えるよそのはなはよくみえる
待つうちが花まつうちがはな
見ぬが花みぬがはな
実のなる木は花から知れるみのなるきははなからしれる
向こう岸の花は美しいむこうぎしのはなはうつくしい
盲亀の浮木もうきのふぼく
坊主の花かんざしぼうずのはなかんざし
貧乏に花咲くびんぼうにはなさく
蓮の台の半座を分かつはすのうてなのはんざをわかつ
花多ければ実少なしはなおおければみすくなし
花咲く春にあうはなさくはるにあう
花に嵐はなにあらし
花の下より鼻の下はなのしたよりはなのした
花は折りたし梢は高しはなはおりたしこずえはたかし
花は桜木人は武士はなはさくらぎひとはぶし
花は根に鳥は故巣にはなはねにとりはふるすに
鼻は山人は里はなはやまひとはさと
花一時人一盛りはなひとときひとひとさかり
花発いて風雨多しはなひらいてふううおおし
花も恥じらうはなもはじらう
花も実もあるはなもみもある
花より団子はなよりだんご
薔薇に刺ありばらにとげあり
根がなくとも花は咲くねがなくともはなはさく
拈華微笑ねんげみしょう
年年歳歳人同じからずねんねんさいさいひとおなじからず
濁りに染まぬ蓮にごりにそまぬはちす
桃李言わざれども下自ら蹊を成すとうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
遠きは花の香とおきははなのか
時の花を挿頭にせよときのはなをかんざしにせよ
隣の花は赤いとなりのはなはあかい
泥中の蓮でいちゅうのはす
月に叢雲花に風つきにむらくもはなにかぜ
蝶よ花よとちょうよはなよと
立てば芍薬座れば牡丹たてばしゃくやくすわればぼたん
蕎麦の花も一盛りそばのはなもひとさかり
節季女に盆坊主せっきおんなにぼんぼうず
死に花を咲かせるしにばなをさかせる
死んで花実が咲くものかしんではなみがさくものか
細工は流流仕上げをご覧じろさいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿さくらきるばかうめきらぬばか
三国一さんごくいち
紅一点こういってん
好事魔多しこうじまおおし

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