エムズライファー

若一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ55件を収録しています。

若に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
若い時の苦労は買ってもせよわかいときのくろうはかってもせよ
若木に腰かけるなわかぎにこしかけるな
若気の至りわかげのいたり
良賈は深く蔵して虚しきが若しりょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし
役者に年なしやくしゃにとしなし
夜も日も明けないよもひもあけない
寄る年波には勝てぬよるとしなみにはかてぬ
傍若無人ぼうじゃくぶじん
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
古木に手をかくるな若木に腰掛くるなふるきにてをかくるなわかぎにこしかくるな
美人に年なしびじんにとしなし
百になるまでは十代ひゃくになるまではじゅうだい
白玉楼はくぎょくろう
白面の書生はくめんのしょせい
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
般若湯はんにゃとう
乳臭にゅうしゅう
女房と畳は新しいほうがよいにょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
年寄りと釘頭は引込むがよしとしよりとくぎがしらはひっこむがよし
年寄りの力自慢としよりのちからじまん
長範があて飲みちょうはんがあてのみ
大器晩成たいきばんせい
大巧は拙なるが若したいこうはせつなるがごとし
大智は愚の若したいちはぐのごとし
竹に油を塗るたけにあぶらをぬる
矯めるなら若木のうちためるならわかきのうち
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
色即是空、空即是色しきそくぜくう、くうそくぜしき
弱冠じゃっかん
姑の十七見た者がないしゅうとめのじゅうしちみたものがない
春秋に富むしゅんじゅうにとむ
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
少年よ大志を抱けしょうねんよたいしをいだけ
後生畏るべしこうせいおそるべし
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
子を知るは父に若くは莫しこをしるはちちにしくはなし
君子に三戒有りくんしにさんかいあり
老い木は曲らぬおいきはまがらぬ
思い面瘡思われ面皰おもいおもくさおもわれにきび
親の十七子は知らぬおやのじゅうしちこはしらぬ
女は三界に家なしおんなはさんがいにいえなし
円木警枕えんぼくけいちん
魚の釜中に遊ぶが若しうおのふちゅうにあそぶがごとし
鶯鳴かせたこともあるうぐいすなかせたこともある
医者の若死に出家の地獄いしゃのわかじにしゅっけのじごく
いずれ菖蒲か杜若いずれあやめかかきつばた
風は吹けども山は動ぜずかぜはふけどもやまはどうぜず
韓信の股くぐりかんしんのまたくぐり

人気故事・ことわざ辞典