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衰一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ40件を収録しています。

衰に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
老驥千里を思うろうきせんりをおもう
老骨に鞭打つろうこつにむちうつ
役者に年なしやくしゃにとしなし
痩せても枯れてもやせてもかれても
寄る年波には勝てぬよるとしなみにはかてぬ
水は舟を載せまた舟を覆すみずはふねをのせまたふねをくつがえす
物盛んなれば則ち衰うものさかんなればすなわちおとろう
門前雀羅を張るもんぜんじゃくらをはる
百年の歓楽も一日にみつるひゃくねんのかんらくもいちにちにみつる
貧者に盛衰なしひんじゃにせいすいなし
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
南風競わずなんぷうきそわず
月満つれば則ち虧くつきみつればすなわちかく
喪家の狗そうかのいぬ
創業は安く守成は難しそうぎょうはやすくしゅせいはかたし
沈む瀬あれば浮かぶ瀬ありしずむせあればうかぶせあり
盛者必衰じょうしゃひっすい
孤城落日こじょうらくじつ
枯木栄を発すこぼくえいをはっす
昨日の花は今日の塵きのうのはなはきょうのちり
狂瀾を既倒に廻らすきょうらんをきとうにめぐらす
桐一葉きりひとは
驎驎も老いては駑馬に劣るきりんもおいてはどばにおとる
老い木に花おいきにはな
老いてはますます壮なるべしおいてはますますさかんなるべし
驕る者久しからずおごるものひさしからず
栄華あれば必ず憔悴ありえいがあればかならずしょうすいあり
栄華の花えいがのはな
栄枯盛衰えいこせいすい
枝を切って根を枯らすえだをきってねをからす
炎にして付き寒にして棄つえんにしてつきかんにしてすつ
浮世の潮の満干うきよのしおのさしひき
一場の春夢いちじょうのしゅんむ
一葉落ちて天下の秋を知るいちようおちててんかのあきをしる
炒豆に花いりまめにはな
甘井先ず竭くかんせいまずつく
邯鄲の夢かんたんのゆめ
明けた日は暮れるあけたひはくれる
顎で蠅を追うあごではえをおう
暑さ寒さも彼岸まであつささむさもひがんまで

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