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財一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ36件を収録しています。

財に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
屋台が傾くやたいがかたむく
娘三人あれば身代が潰れるむすめさんにんあればしんだいがつぶれる
古川に水絶えずふるかわにみずたえず
人の宝を数えるひとのたからをかぞえる
無いが意見の総じまいないがいけんのそうじまい
陶朱猗頓とうしゅいとん
銅臭どうしゅう
隣の家の宝を数えるとなりのいえのたからをかぞえる
富は屋を潤し徳は身を潤すとみはおくをうるおしとくはみをうるおす
釣り合わぬは不縁の元つりあわぬはふえんのもと
長者三代ちょうじゃさんだい
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
蛸は身を食うたこはみをくう
玉の輿に乗るたまのこしにのる
素封家そほうか
粋が身を食うすいがみをくう
児孫のために美田を買わずじそんのためにびでんをかわず
財布が軽けりゃ心が重いさいふがかるけりゃこころがおもい
財布の紐が長いさいふのひもがながい
財布の紐が緩むさいふのひもがゆるむ
財布の紐を首に掛けんよりは心に掛けよさいふのひもをくびにかけんよりはこころにかけよ
財宝は地獄の家苞ざいほうはじごくのいえづと
財宝は身の敵ざいほうはみのかたき
座して食らえば山も空しざしてくらえばやまもむなし
心ゆるめば財布もゆるむこころゆるめばさいふもゆるむ
小糠三合持ったら婿に行くなこぬかさんごうもったらむこにゆくな
芸は身につくげいはみにつく
健康は富に優るけんこうはとみにまさる
楠の木分限梅の木分限くすのきぶんげんうめのきぶんげん
口と財布は緊めるが得くちとさいふはしめるがとく
親は苦労、子は楽、孫は乞食おやはくろう、こはらく、まごはこじき
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
秋財布に春袋あきざいふにはるぶくろ
商いは牛の涎あきないはうしのよだれ
姉女房は身代の薬あねにょうぼうはしんだいのくすり

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