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貴一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ42件を収録しています。

貴に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
連枝れんし
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなすやまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす
松かさよりも年かさまつかさよりもとしかさ
耳を貴び目を卑しむみみをたっとびめをいやしむ
兵は神速を貴ぶへいはしんそくをたっとぶ
布衣の交わりふいのまじわり
富貴天にありふうきてんにあり
富貴にして善をなし易く貧賤にして功をなし難しふうきにしてぜんをなしやすくひんせんにしてこうをなしがたし
富貴も淫する能わず貧賤も移す能わずふうきもいんするあたわずひんせんもうつすあたわず
人肥えたるが故に貴からずひとこえたるがゆえにたかからず
人の命は万宝の第一ひとのいのちはばんぽうのだいいち
人は故郷を離れて貴しひとはこきょうをはなれてたっとし
謀は蜜なるを貴ぶはかりごとはみつなるをたっとぶ
腹は借り物はらはかりもの
万歳の後ばんざいののち
猫に小判ねこにこばん
鼠社によりて貴しねずみやしろによりてたっとし
錦を衣て夜行くが如しにしきをきてよるいくがごとし
時は金なりときはかねなり
天下は回り持ちてんかはまわりもち
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず
玉の輿に乗るたまのこしにのる
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
砂の底から玉が出るすなのそこからたまがでる
咫尺しせき
紳に書すしんにしょす
恋に上下の隔て無しこいにじょうげのへだてなし
膏梁の子弟こうりょうのしてい
謦咳に接すけいがいにせっす
経験は馬鹿をも賢くするけいけんはばかをもかしこくする
剣を売りて牛を買うけんをうりてうしをかう
鬼瞰の禍きがんのわざわい
起きて半畳寝て一畳おきてはんじょうねていちじょう
得難きの貨を貴ばすえがたきのかをたっとばす
氏無くして玉の輿うじなくしてたまのこし
瓜を投りて瓊を得うりをおくりてたまをう
解語の花かいごのはな
学問なき経験は経験なき学問に優るがくもんなきけいけんはけいけんなきがくもんにまさる
朝には富児の門を扣き暮には肥馬の塵に随うあしたにはふじのもんをたたきゆうべにはひばのちりにしたがう

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