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賢一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ58件を収録しています。

賢に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
輪をかけるわをかける
竜馬の躓きりゅうめのつまずき
良賈は深く蔵して虚しきが若しりょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし
野に遺賢なしやにいけんなし
虫の居所が悪いむしのいどころがわるい
狢と狸むじなとたぬき
明哲保身めいてつほしん
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
百歳の童七歳の翁ひゃくさいのわらべななさいのおきな
馬鹿な子ほど可愛いばかなこほどかわいい
汝自身を知れなんじじしんをしれ
尊い寺は門からとうといてらはもんから
年が薬としがくすり
駑馬十駕どばじゅうが
呑舟の魚蕩して水を失えば則ち螻蟻に制せらるどんしゅうのうおとうしてみずをうしなえばすなわちろうぎにせいせらる
月明らかに星稀なりつきあきらかにほしまれなり
大賢は愚なるが如したいけんはぐなるがごとし
大智は愚の若したいちはぐのごとし
滄海の遺珠そうかいのいしゅ
蒼蠅驥尾に付して千里を致すそうようきびにふしてせんりをいたす
是非は道によって賢しぜひはみちによってかしこし
千鈞も船を得れば則ち浮かぶせんきんもふねをうればすなわちうかぶ
千羊の皮は一狐の腋に如かずせんようのかわはいっこのえきにしかず
千慮の一失せんりょのいっしつ
尺も短き所あり寸も長き所ありしゃくもみじかきところありすんもながきところあり
正直者が馬鹿を見るしょうじきものがばかをみる
商売は道によりて賢ししょうばいはみちによりてかしこし
蜀犬日に吠ゆしょっけんひにほゆ
士を好めば士至るしをこのめばしいたる
古人の糟粕こじんのそうはく
経験は馬鹿をも賢くするけいけんはばかをもかしこくする
芸は道によって賢しげいはみちによってかしこし
賢が子賢ならずけんがこけんならず
賢者は中道を取るけんじゃはちゅうどうをとる
賢者は長い耳と短い舌を持つけんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
賢人は危きを求めずけんじんはあやうきをもとめず
賢人は賢人を以て索め盗人は盗人を以て求むべしけんじんはけんじんをもってもとめとうじんはとうじんをもってもとむべし
賢は愚にかえるけんはぐにかえる
賢を見て斉しからんことを思うけんをみてひとしからんことをおもう
雲は竜に従い虎は風に従うくもはりゅうにしたがいとらはかぜにしたがう
騏驥も一躍十歩なる能わずききもいちやくじっぽなるあたわず
狐が下手の射る矢を恐るきつねがへたのいるやをおそる
堯の子堯ならずきょうのこきょうならず
負うた子に教えられて浅瀬を渡るおうたこにおしえられてあさせをわたる
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
郢書燕説えいしょえんせつ
易簀えきさく
得たり賢しえたりかしこし
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず

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