エムズライファー

走一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ61件を収録しています。

走に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
利に走るりにはしる
寄る年波には勝てぬよるとしなみにはかてぬ
虫酸が走るむしずがはしる
奔命ほんめい
舟盗人を徒歩で追うふなぬすびとをかちでおう
舟は帆でもつ帆は舟でもつふねはほでもつほはふねでもつ
蚊虻牛羊を走らすぶんぼうぎゅうようをはしらす
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
火の消えた回り灯籠ひのきえたまわりどうろう
火を救うに薪を投ずひをすくうにたきぎをとうず
走り馬にも鞭はしりうまにもむち
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
二月は逃げて走るにがつはにげてはしる
南船北馬なんせんほくば
駑馬十駕どばじゅうが
手足を擂粉木にするてあしをすりこぎにする
月明らかに星稀なりつきあきらかにほしまれなり
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
中原に鹿を逐うちゅげんにしかをおう
塵を絶つちりをたつ
他人は食い寄りたにんはくいより
曽参人を殺すそうしんひとをころす
銭なしの市立ちぜになしのいちだち
善に強い者は悪にも強いぜんにつよいものはあくにもつよい
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
脛に疵持てば笹原走るすねにきずもてばささはらはしる
死せる孔明生ける仲達を走らすしせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす
死馬の骨を買うしばのほねをかう
駿馬痴漢を乗せて走るしゅんめちかんをのせてはしる
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
食指動くしょくしうごく
師走坊主しわすぼうず
人口に膾炙すじんこうにかいしゃす
人中の騏驥じんちゅうのきろ
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす
行尸走肉こうしそうにく
孔席暖まらず墨突黔まずこうせきあたたまらずぼくとつくろまず
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
子馬の朝勇みこうまのあさいさみ
駒の朝走りこまのあさばしり
犬馬の労けんばのろう
騎虎の勢いきこのいきおい
驥足を展ぶきそくをのぶ
驥尾に付すきびにふす
牛驥同早ぎゅうきどうそう
狂人走れば不狂人も走るきょうじんはしればふきょうじんもはしる
驎驎も老いては駑馬に劣るきりんもおいてはどばにおとる
驥をして鼠を捕らしむきをしてねずみをとらしむ
追手に帆を上げるおいてにほをあげる

人気故事・ことわざ辞典