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起一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ124件を収録しています。

起に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
渡りに船わたりにふね
濫觴らんしょう
理解に苦しむりかいにくるしむ
立派な口をきくりっぱなくちをきく
歴史は繰り返すれきしはくりかえす
疫病神やくびょうがみ
自棄を起こすやけをおこす
躍起になってやっきになって
病は気からやまいはきから
病は口より入り禍は口より出づやまいはくちよりいりわざわいはくちよりいづ
病は少しく癒ゆるに加わるやまいはすこしくいゆるにくわわる
勇を鼓してゆうをこして
揺さぶりをかけるゆさぶりをかける
宵っ張りの朝寝坊よいっぱりのあさねぼう
揺籃の地ようらんのち
俑を作るようをつくる
世に問うよにとう
呼び水になるよびみずになる
予防は治療に勝るよぼうはちりょうにまさる
間違いと気ちがいは何処にもあるまちがいときちがいはどこにもある
未曾有みぞう
見るは目の毒みるはめのどく
虫が知らせるむしがしらせる
目の寄る所へは玉も寄るめのよるところへはたまもよる
持ったが病もったがやまい
物は祝いからものはいわいから
蜂起ほうき
平地に波瀾を起こすへいちにはらんをおこす
兵を挙げるへいをあげる
河豚にもあたれば鯛にもあたるふぐにもあたればたいにもあたる
仏種は縁より起こるぶつしゅはえんよりおこる
蚊虻牛羊を走らすぶんぼうぎゅうようをはしらす
人の過ち我が仕合わせひとのあやまちわがしあわせ
人の上に吹く風は我が身にあたるひとのうえにふくかぜはわがみにあたる
火は火元から騒ぎ出すひはひもとからさわぎだす
冷板で足を焼くひやいたであしをやく
早起きは三文の徳はやおきはさんもんのとく
早寝早起き病知らずはやねはやおきやまいしらず
蚤蚊の夜話蠅の朝起きのみかのよばなしはえのあさおき
猫に鰹節ねこにかつおぶし
猫に小判ねこにこばん
寝ていて人を起こすなねていてひとをおこすな
寝ている子を起こすねているこをおこす
子に臥し寅に起くるねにふしとらにおくる
寝耳に水ねみみにみず
寝る子を起こすねるこをおこす
盗人を見て縄をなうぬすびとをみてなわをなう
二度あることは三度あるにどあることはさんどある
内憂外患ないゆうがいかん
泣きっ面に蜂なきっつらにはち

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