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身一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ271件を収録しています。

身に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
若い時の苦労は買ってもせよわかいときのくろうはかってもせよ
我が仏尊しわがほとけたっとし
我が身をつねって痛さを知れわがみをつねっていたさをしれ
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
落月屋梁の想いらくげつおくりょうのおもい
竜の髭を蟻がねらうりゅうのひげをありがねらう
流連荒亡りゅうれんこうぼう
良薬は口に苦しりょうやくはくちににがし
蝋燭は身を減らして人を照らすろうそくはみをへらしてひとをてらす
六根清浄一根不浄ろっこんしょうじょういちこんふじょう
矢面に立つやおもてにたつ
役者が一枚上やくしゃがいちまいうえ
薬石やくせき
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
焼け野の雉子夜の鶴やけののきぎすよるのつる
痩馬に重荷やせうまにおもに
病む身より見る目やむみよりみるめ
夢から覚めたようゆめからさめたよう
用舎行蔵ようしゃこうぞう
養生に身が痺せるようじょうにみがやせる
世に出るよにでる
寄らば大樹の蔭よらばたいじゅのかげ
世を捨つれども身を捨てずよをすつれどもみをすてず
世を捨てるよをすてる
馬子にも衣装まごにもいしょう
待たるるとも待つ身になるなまたるるともまつみになるな
待たれる身より待つ身は辛いまたれるみよりまつみはつらい
身ありての奉公みありてのほうこう
身から出た錆みからでたさび
身があっての事みがあってのこと
身知らずの口たたきみしらずのくちたたき
身過ぎは八百八品みすぎははっぴゃくやしな
水到りて渠成るみずいたりてきょなる
自ら恃みて人を恃むこと無かれみずからたのみてひとをたのむことなかれ
身で身を食うみでみをくう
身に過ぎた果報は災いのもとみにすぎたかほうはわざわいのもと
身にまさる宝なしみにまさるたからなし
身の内の宝は朽つることなしみのうちのたからはくつることなし
身の程を知れみのほどをしれ
身は身で通る裸ん坊みはみでとおるはだかんぼう
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
娘三人あれば身代が潰れるむすめさんにんあればしんだいがつぶれる
明哲保身めいてつほしん
目には目を歯には歯をめにはめをはにははを
方位家の家潰しほういかのいえつぶし
方外ほうがい
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いぼうずにくけりゃけさまでにくい
蓬頭垢面ほうとうくめん
蛇に蛙へびにかえる
布衣の交わりふいのまじわり

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