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追一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ83件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
草鞋を穿くわらじをはく
藁にも縋るわらにもすがる
来者は追うべしらいじゃはおうべきし
利に走るりにはしる
列に入るれつにはいる
厄介払いやっかいばらい
藪をつついて蛇を出すやぶをつついてへびをだす
闇夜に烏雪に鷺やみよにからすゆきにさぎ
幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする
夢を追うゆめをおう
煩悩の犬は追えども去らずぼんのうのいぬはおえどもさらず
兵を挙げるへいをあげる
富人来年を思い貧人眼前を思うふうじんらいねんをおもいひんじんがんぜんをおもう
舟盗人を徒歩で追うふなぬすびとをかちでおう
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
貧乏暇なしびんぼうひまなし
墓に蒲団は着せられずはかにふとんはきせられず
流行事は六十日はやりごとはろくじゅうにち
流行目なら病目でもよいはやりめならやんめでもよい
猫を追うより皿を引けねこをおうよりさらをひけ
鼠窮して猫を噛み人貧しうして盗みすねずみきゅうしてねこをかみひとまずしうしてぬすみす
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
逃ぐる者道をえらばずにぐるものみちをえらばず
西の海にしのうみ
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず
人間万事金の世の中にんげんばんじかねのよのなか
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす
駑馬十駕どばじゅうが
出船に船頭待たずでふねにせんどうまたず
追従も世渡りついしょうもよわたり
月日の鼠つきひのねずみ
力は貧に勝つちからはひんにかつ
ちょっと嘗めたが身の詰りちょっとなめたがみのつまり
大功を論ずる者は小過を録せずたいこうをろんずるものはしょうかをろくせず
断腸だんちょう
袖の下に回る子は打たれぬそでのしたにまわるこはうたれぬ
損して得取れそんしてとくとれ
薄の穂にも怖じるすすきのほにもおじる
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
仕事を追うて仕事に追われるなしごとをおうてしごとにおわれるな
死せる孔明生ける仲達を走らすしせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす
駟馬も追う能わずしばもおうあたわず
駟も舌に及ばずしもしたにおよばず
信心は徳の余りしんじんはとくのあまり
去る者は追わずさるものはおわず
後塵を拝すこうじんをはいす
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
心は二つ身は一つこころはふたつみはひとつ
後生は徳の余りごしょうはとくのあまり

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