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進一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ72件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
若い時の苦労は買ってもせよわかいときのくろうはかってもせよ
脇道に逸れるわきみちにそれる
話頭を転じるわとうをてんじる
埒が明かないらちがあかない
竜虎相搏つりゅうこあいうつ
両手に花りょうてにはな
礼に始まり乱に終わるれいにはじまりらんにおわる
レールを敷くれーるをしく
路線を敷くろせんをしく
山場を迎えるやまばをむかえる
夜郎自大やろうじだい
用舎行蔵ようしゃこうぞう
明哲保身めいてつほしん
物ははずみものははずみ
弁慶の立往生べんけいのたちおうじょう
舟は帆任せ帆は風任せふねはほまかせほはかぜまかせ
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
日に就り月に将むひになりつきにすすむ
百尺竿頭一歩を進むひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ
走り馬にも鞭はしりうまにもむち
乗りかかった船のりかかったふね
逃ぐるも一手にぐるもいって
内助ないじょ
何もせずにいる事は悪を為している事なりなにもせずにいることはあくをなしていることなり
堂が歪んで経が読めぬどうがゆがんできょうがよめぬ
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす
飛んで火に入る夏の虫とんでひにいるなつのむし
塵を絶つちりをたつ
大樹の下に美草なしたいじゅのもとにびそうなし
断じて行なえば鬼神もこれを避くだんじておこなえばきしんもこれをさく
船頭多くして船山に上るせんどうおおくしてふねやまにのぼる
進まざる物は地歩を失うすすまざるものはちほをうしなう
進む者は退き易しすすむものはしりぞきやすし
進むを知りて退くを知らずすすむをしりてしりぞくをしらず
寸進尺退すんしんしゃくたい
寸を進めずして尺を退くすんをすすめずしてしゃくをしりぞく
咫尺しせき
自慢は知恵の行き止まりじまんはちえのゆきどまり
首鼠両端しゅそりょうたん
順風の帆掛け船じゅんぷうのほかけぶね
知らざるを知らずとなせ これ知るなりしらざるをしらずとなせ これしるなり
知らんがために我信ずしらんがためにわれしんず
士別れて三日即ち当に刮目して相待つべししわかれてみっかすなわちまさにかつもくしてあいまつべし
進退これ谷まるしんたいこれきわまる
呉下の阿蒙ごかのあもう
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
口も八挺手も八挺くちもはっちょうてもはっちょう
水母の風向かいくらげのかぜむかい
騏驥も一躍十歩なる能わずききもいちやくじっぽなるあたわず
聞くは法楽きくはほうらく

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