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過一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ131件を収録しています。

過に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我を忘れるわれをわすれる
来者は追うべしらいじゃはおうべきし
礼過ぐれば諛いとなるれいすぐればへつらいとなる
礼も過ぎれば無礼になるれいもすぎればぶれいになる
歴史は繰り返すれきしはくりかえす
老婆心ろうばしん
呂律が回らないろれつがまわらない
焼きが回るやきがまわる
焼けたあとの火の用心やけたあとのひのようじん
夜食過ぎての牡丹餅やしょくすぎてのぼたもち
病を護りて医を忌むやまいをまもりていをいむ
湯に入りて湯に入らざれゆにはいりてゆにはいらざれ
湯の辞儀は水になるゆのじぎはみずになる
夢の夢ゆめのゆめ
欲が深いよくがふかい
横を向くよこをむく
予断を許さないよだんをゆるさない
世に逢うよにあう
曲がらねば世が渡れぬまがらねばよがわたれぬ
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
待たぬ月日は絶ちやすいまたぬつきひはたちやすい
身から出た錆みからでたさび
身過ぎは八百八品みすぎははっぴゃくやしな
身に過ぎた果報は災いのもとみにすぎたかほうはわざわいのもと
昔の事を言えば鬼が笑うむかしのことをいえばおにがわらう
昔は今の鏡むかしはいまのかがみ
目渡る鳥めわたるとり
法三章ほうさんしょう
河豚食う馬鹿食わぬ馬鹿ふぐくうばかくわぬばか
古傷は痛み易いふるきずはいたみやすい
分別過ぐれば愚に返るふんべつすぐればぐにかえる
贔屓の引き倒しひいきのひきたおし
人の過ち我が仕合わせひとのあやまちわがしあわせ
人の意見は四十までひとのいけんはしじゅうまで
一人口は食えぬが二人口は食えるひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる
貧者の一灯ひんじゃのいっとう
貧乏寺の長大門びんぼうでらのながだいもん
麦秀の嘆ばくしゅうのたん
化け物も引っ込む時分ばけものもひっこむじぶん
八十八夜の別れ霜はちじゅうはちやのわかれじも
白駒の隙を過ぐるが如しはっくのげきをすぐるがごとし
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
猫に鰹節ねこにかつおぶし
念の過ぐるは不念ねんのすぐるはふねん
濡れぬ先こそ露をも厭えぬれぬさきこそつゆをもいとえ
二月は逃げて走るにがつはにげてはしる
二度教えて一度叱れにどおしえていちどしかれ
泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生ないてくらすもいっしょう わらってくらすもいっしょう
狎れ狎れしさは軽蔑を生むなれなれしさはけいべつをうむ
同日の論にあらずどうじつのろんにあらず

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