エムズライファー

重一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ126件を収録しています。

重に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我が物と思えば軽し傘の雪わがものとおもえばかるしかさのゆき
禍は口からわざわいはくちから
悪いことは重なるわるいことはかさなる
理詰めより重詰めりづめよりじゅうづめ
粒粒辛苦りゅうりゅうしんく
連木で重箱を洗うれんぎでじゅうばこをあらう
自棄のやん八やけのやんぱち
痩馬に重荷やせうまにおもに
柳に風折なしやなぎにかざおれなし
病膏肓に入るやまいこうこうにはいる
病は少しく癒ゆるに加わるやまいはすこしくいゆるにくわわる
山場を迎えるやまばをむかえる
羊腸ようちょう
弱り目に祟り目よわりめにたたりめ
松かさよりも年かさまつかさよりもとしかさ
自ら侮って後人之を侮るみずからあなどってのちひとこれをあなどる
三たび肱を折って良医となるみたびひじをおってりょういとなる
耳を貴び目を卑しむみみをたっとびめをいやしむ
疱瘡はみめ定め麻疹は命定めほうそうはみめさだめはしかはいのちさだめ
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
武士に二言はないぶしににごんはない
武士は喰わねど高楊枝ぶしはくわねどたかようじ
踏んだり蹴ったりふんだりけったり
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
人一たびして之を能くすれば己之を百たびすひとひとたびしてこれをよくすればおのれこれをひゃくたびす
瓢箪に釣り鐘ひょうたんにつりがね
箸より重い物を持たないはしよりおもいものをもたない
恥と頭はかき次第はじとあたまはかきしだい
始めが大事はじめがだいじ
始めに二度なしはじめににどなし
猫に小判ねこにこばん
念には念を入れよねんにはねんをいれよ
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
任重くして道遠しにんおもくしてみちとおし
泣きっ面に蜂なきっつらにはち
七重の膝を八重に折るななえのひざをやえにおる
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
習うより慣れよならうよりなれよ
棟梁の器とうりょうのうつわ
十日の菊六日の菖蒲とおかのきくむいかのあやめ
時は金なりときはかねなり
毒を食らわば皿までどくをくらわばさらまで
敵国敗れて謀臣亡ぶてきこくやぶれてぼうしんほろぶ
天機泄らすべからずてんきもらすべからず
罪の疑わしきは軽くすつみのうたがわしきはかるくす
知恵と力は重荷にならぬちえとちからはおもににならぬ
柱石ちゅうせき
塵も積もれば山となるちりもつもればやまとなる
誰でも自分の荷が一番重いと思う だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう

人気故事・ことわざ辞典