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野一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ41件を収録しています。

野に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
悧巧貧乏、馬鹿の世持ちりこうびんぼう、ばかのよもち
燎原の火りょうげんのひ
狼子野心ろうしやしん
焼け野の雉子夜の鶴やけののきぎすよるのつる
野弧禅やこぜん
野次を飛ばすやじをとばす
野に遺賢なしやにいけんなし
野に下るやにくだる
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
夜郎自大やろうじだい
夜の鶴よるのつる
面を取るめんをとる
沐猴にして冠すもっこうにしてかんす
花は桜木人は武士はなはさくらぎひとはぶし
野くれ山くれのくれやまくれ
野に伏し山に伏すのにふしやまにふす
野良の節供働きのらのせっくばたらき
怠け者の節供働きなまけもののせっくばたらき
虎を野に放つとらをのにはなつ
敵に塩を送るてきにしおをおくる
盾の半面たてのはんめん
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
草莽の臣そうもうのしん
末の初物すえのはつもの
すっぱの皮すっぱのかわ
商売は道によりて賢ししょうばいはみちによりてかしこし
嚆矢こうし
鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
献芹けんきん
葷酒山門に入るを許さずくんしゅさんもんにいるをゆるさず
教えざる民をもって戦うは是之を棄つと謂うおしえざるたみをもってたたかうはこれこれをすつという
親の欲目おやのよくめ
愚か者に福ありおろかものにふくあり
女賢しくして牛売りそこなうおんなさかしくしてうしうりそこなう
牛に引かれて善光寺詣りうしにひかれてぜんこうじまいり
伊勢へ七度熊野へ三度いせへななたびくまのへさんど
井の中の蛙いのなかのかわず
家鶏を厭いて野雉を愛すかけいをいといてやちをあいす
鼎の軽重を問うかなえのけいちょうをとう
後は野となれ山となれあとはのとなれやまとなれ
暗中模索あんちゅうもさく

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