エムズライファー

降一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ40件を収録しています。

降に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我が物と思えば軽し傘の雪わがものとおもえばかるしかさのゆき
焼け野の雉子夜の鶴やけののきぎすよるのつる
遣らずの雨やらずのあめ
待てば甘露の日和ありまてばかんろのひよりあり
仏法と藁屋の雨は出て聞けぶっぽうとわらやのあめはでてきけ
降らぬ先の傘ふらぬさきのかさ
降りかかる火の粉は払わねばならぬふりかかるひのこははらわねばならぬ
降りみ降らずふりみふらず
旱に雨ひでりにあめ
掃き溜めに鶴はきだめにつる
乗りかかった船のりかかったふね
手を翻せば雲となり手を覆せば雨となるてをひるがえせばくもとなりてをくつがえせばあめとなる
天から降ったか地から湧いたかてんからふったかちからわいたか
提灯程の火が降るちょうちんほどのひがふる
鷹は飢えても穂をつまずたかはうえてもほをつまず
先手は万手せんてはまんて
四面楚歌しめんそか
霜を履んで堅氷至るしもをふんでけんぴょういたる
驟は日を終えずしゅうはひをおえず
城下の盟じょうかのちかい
山雨来たらんとして風楼に満つさんうきたらんとしてかぜろうにみつ
五風十雨ごふうじゅうう
騎虎の勢いきこのいきおい
狐の嫁入りきつねのよめいり
清水の舞台から飛び降りるきよみずのぶたいからとびおりる
大雪は豊年の兆おおゆきはほうねんのきざし
詠雪の才えいせつのさい
縁の目には霧が降るえんのめにはきりがふる
雨後の筍うごのたけのこ
馬の背を分けるうまのせをわける
犬が西向きゃ尾は東いぬがにしむきゃおはひがし
鹿島立ちかしまだち
堅き氷は霜を踏むより至るかたきこおりはしもをふむよりいたる
川越して宿をとれかわこしてやどをとれ
旱魃に水かんばつにみず
朝虹は雨夕虹は晴あさにじはあめゆうにじははれ
雨が降ろうと槍が降ろうとあめがふろうとやりがふろうと
雨塊を破らずあめつちくれをやぶらず
雨の降る日は天気が悪いあめのふるひはてんきがわるい
雨降って地固まるあめふってじかたまる

人気故事・ことわざ辞典