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離一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ47件を収録しています。

離に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
悠々自適ゆうゆうじてき
夢の夢ゆめのゆめ
松の事は松に習え、竹の事は竹に習えまつのことはまつにならえたけのことはたけにならえ
盲が杖を離れたようめくらがつえをはなれたよう
物は考えようものはかんがえよう
煩悩の犬は追えども去らずぼんのうのいぬはおえどもさらず
布衣の交わりふいのまじわり
風馬牛ふうばぎゅう
夫婦は合わせ物離れ物ふうふはあわせものはなれもの
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
人は故郷を離れて貴しひとはこきょうをはなれてたっとし
破鏡はきょう
のけば他人のけばたにん
桃源とうげん
遠きは花の香とおきははなのか
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
虎の子とらのこ
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬたにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ
清談せいだん
水魚の交わりすいぎょのまじわり
四苦八苦しくはっく
咫尺しせき
生者必滅しょうじゃひつめつ
支離滅裂しりめつれつ
去り跡へ行くとも死に跡へ行くなさりあとへゆくともしにあとへゆくな
去る者は日々に疎しさるものはひびにうとし
小袋と小娘は油断がならぬこぶくろとこむすめはゆだんがならぬ
芸は身につくげいはみにつく
腐れ縁は離れずくされえんははなれず
木から落ちた猿きからおちたさる
昨日の友は今日の敵きのうのともはきょうのてき
笈を負うきゅうをおう
漁父の利ぎょふのり
負うた子より抱く子おうたこよりだくこ
親は千里を行くとも子を忘れずおやはせんりをゆくともこをわすれず
会者定離えしゃじょうり
江戸っ子は宵越しの銭は使わぬえどっこはよいごしのぜにはつかわぬ
縁あれば千里えんあればせんり
炎にして付き寒にして棄つえんにしてつきかんにしてすつ
雲泥万里うんでいばんり
往に跡へ行くとも死に跡へ行くないにあとへいくともしにあとへゆくな
金持ちと灰吹きは溜まるほど汚いかねもちとはいふきはたまるほどきたない
愛別離苦あいべつりく
会うは別れの始めあうはわかれのはじめ
悪縁契り深しあくえんちぎりふかし
悪貨は良貨を駆逐するあっかはりょうかをくちくする
合わせ物は離れ物あわせものははれもの

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