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面一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ109件を収録しています。

面に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
脇目も振らずわきめもふらず
渡りをつけるわたりをつける
詫びを入れるわびをいれる
われ面白の人困らせわれおもしろのひとこまらせ
落月屋梁の想いらくげつおくりょうのおもい
利を見て義を思うりをみてぎをおもう
レッテルを貼るれってるをはる
矢面に立つやおもてにたつ
役者が揃うやくしゃがそろう
焼け面火に懲りずやけづらひにこりず
易きにつくやすきにつく
厄介になるやっかいになる
山場を迎えるやまばをむかえる
善く游ぐ者は溺るよくおよぐものはおぼる
四つに組むよつにくむ
読みが深いよみがふかい
弱り目に祟り目よわりめにたたりめ
丸くとも一かどあれや人心まるくともひとかどあれやひとごころ
真綿に針を包むまわたにはりをつつむ
三日坊主みっかぼうず
面従後言めんじゅうこうげん
面皮を剥ぐめんぴをはぐ
面目を施すめんぼくをほどこす
面目躍如たるものがあるめんもくやくじょたるものがある
面目を一新するめんもくをいっしんする
面友めんゆう
面を取るめんをとる
盲亀の浮木もうきのふぼく
蓬頭垢面ほうとうくめん
武士は喰わねど高楊枝ぶしはくわねどたかようじ
淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かずふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず
卑下も自慢の中ひげもじまんのうち
皮相の見ひそうのけん
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
白面の書生はくめんのしょせい
恥の上の損はじのうえのそん
鼻面に藤を通すはなつらにふじをとおす
反面の識はんめんのしき
内助の功ないじょのこう
泣きっ面に蜂なきっつらにはち
南面なんめん
トクを買いて珠を還すとくをかいてたまをかえす
泥を打てば面へはねるどろをうてばつらへはねる
敵に塩を送るてきにしおをおくる
鉄面皮てつめんぴ
伝家の宝刀を抜くでんかのほうとうをぬく
天罰覿面てんばつてきめん
面から火が出るつらからひがでる
面で人を切るつらでひとをきる
面に似せてへそを巻くつらににせてへそをまく

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