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飛一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ49件を収録しています。

飛に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
流言りゅうげん
野次を飛ばすやじをとばす
雄飛ゆうひ
与太を飛ばすよたをとばす
蜂起ほうき
淵は瀬となるふちはせとなる
飛語ひご
飛耳長目ひじちょうもく
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
瓢箪から駒ひょうたんからこま
比翼連理ひよくれんり
根がなくとも花は咲くねがなくともはなはさく
鳴かず飛ばずなかずとばず
図南の翼となんのつばさ
飛ぶ鳥の献立とぶとりのこんだて
虎は千里の藪に住むとらはせんりのやぶにすむ
鳥囚われて飛ぶことを忘れずとりとらわれてとぶことをわすれず
鳥無き里の蝙蝠とりなきさとのこうもり
飛んで火に入る夏の虫とんでひにいるなつのむし
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
断腸だんちょう
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
地獄の上の一足飛びじごくのうえのいっそくとび
雌伏しふく
鯖を読むさばをよむ
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
光陰矢の如しこういんやのごとし
口角泡を飛ばすこうかくあわをとばす
嚆矢こうし
蝙蝠も鳥のうちこうもりもとりのうち
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
狐が下手の射る矢を恐るきつねがへたのいるやをおそる
驥尾に付すきびにふす
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
清水の舞台から飛び降りるきよみずのぶたいからとびおりる
終わりよければ総べてよしおわりよければすべてよし
越鳥南枝に巣くうえっちょうなんしにすくう
旨い事は二度考えようまいことはにどかんがえよ
運用の妙は一心に存すうんようのみょうはいっしんにそんす
石を抱いて淵に入るいしをだいてふちにはいる
風の前の塵かぜのまえのちり
蛾の火に赴くが如しがのひにおもむくがごとし
画竜点睛がりょうてんせい
雁が飛べば石亀も地団太がんがとべばいしがめもじだんだ
雁に長幼の列ありがんにちょうようのれつあり
飛鳥川の淵瀬あすかがわのふちせ
後の雁が先になるあとのかりがさきになる
網呑舟の魚を漏らすあみどんしゅうのうおをもらす

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