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飲一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ49件を収録しています。

飲に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
溜飲が下がるりゅういんがさがる
流連荒亡りゅうれんこうぼう
良薬は口に苦しりょうやくはくちににがし
呂律が回らないろれつがまわらない
薬餌に親しむやくじにしたしむ
やすりと薬の飲み違いやすりとくすりののみちがい
病は口より入り禍は口より出づやまいはくちよりいりわざわいはくちよりいづ
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
下手な大工で飲み一丁へたなだいくでのみいちょう
人酒を飲む酒酒を飲む酒人を飲むひとさけをのむさけさけをのむさけひとをのむ
吐いた唾は飲まぬはいたつばはのまぬ
灰を飲み胃を洗うはいをのみいをあらう
馬鹿の三杯汁ばかのさんばいじる
腹八分目に医者いらずはらはちぶんめにいしゃいらず
般若湯はんにゃとう
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
飲む打つ買うのむうつかう
盗人上戸ぬすびとじょうご
人参飲んで首くくるにんじんのんでくびくくる
生酔い本性違わずなまよいほんしょうたがわず
年寄の冷や水としよりのひやみず
爪の垢を煎じて飲むつめのあかをせんじてのむ
茶腹も一時ちゃばらもいっとき
長範があて飲みちょうはんがあてのみ
長夜の飲ちょうやのいん
酢でさいて飲むすでさいてのむ
塩辛を食おうとて水を飲むしおからをくおうとてみずをのむ
菽水の歓びしゅくすいのよろこび
上戸は毒を知らず下戸は薬を知らずじょうこはごくをしらずげこはくすりをしらず
酒が酒を飲むさけがさけをのむ
酒飲み本性違わずさけのみほんしょうたがわず
酒は飲むとも飲まるるなさけはのむとものまるるな
酒は飲むべし飲むべからずさけはのむべしのむべからず
酒は百薬の長さけはひゃくやくのちょう
下戸と化物はないげことばけものはない
下戸の建てた蔵もないげこのたてたくらもない
薬も過ぎれば毒となるくすりもすぎればどくとなる
薬より養生くすりよりようじょう
食わせて置いてさてと言いくわせておいてさてといい
大水に飲み水なしおおみずにのみみずなし
御神酒上がらぬ神は無いおみきあがらぬかみはない
馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできないうまをみずべにつれてゆくことはできるがみずをのませることはできない
一樹の陰一河の流れも他生の縁いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん
いやいや三杯いやいやさんばい
渇すれども盗泉の水を飲まずかっすれどもとうせんのみずをのまず
渇えて死ぬは一人飲んで死ぬは千人かつえてしぬはひとりのんでしぬはせんにん
朝酒は門田を売っても飲めあさざけはかどたをうってものめ
朝茶は七里帰っても飲めあさちゃはしちりかえってものめ
網呑舟の魚を漏らすあみどんしゅうのうおをもらす

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