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高一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ123件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
我が世の春わがよのはる
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
凌雲の志りょううんのこころざし
冷水を浴びせるれいすいをあびせる
壟断ろうだん
禄を盗むろくをぬすむ
安い物は高い物やすいものはたかいもの
安物買いの銭失いやすものがいのぜにうしない
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなすやまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす
止むに止まれずやむにやまれず
幽谷より出でて喬木に遷るゆうこくよりいでてきょうぼくにうつる
雄弁に物語るゆうべんにものがたる
夢の夢ゆめのゆめ
世に入れられるよにいれられる
呼び声が高いよびごえがたかい
寄ると触るとよるとさわると
枕を高くして寝るまくらをたかくしてねる
身知らずの口たたきみしらずのくちたたき
水広ければ魚大なりみずひろければうおだいなり
盲も京へ上るめくらもきょうへのぼる
面目を施すめんぼくをほどこす
法三章ほうさんしょう
富貴天にありふうきてんにあり
巫山の夢ふざんのゆめ
武士は喰わねど高楊枝ぶしはくわねどたかようじ
豚に真珠ぶたにしんじゅ
父母の恩は山よりも高く海よりも深しふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし
日照りの高木履ひでりのたかぼっくり
百尺竿頭一歩を進むひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ
百貫の鷹も放さねば知れぬひゃっかんのたかもはなさねばしれぬ
貧乏するほど楽をするびんぼうするほどらくをする
馬鹿の高笑いばかのたかわらい
白玉楼はくぎょくろう
花は折りたし梢は高しはなはおりたしこずえはたかし
伴食宰相ばんしょくさいしょう
値が張るねがはる
盗人と知者の相は同じぬすびととちしゃのそうはおなじ
肉食の者にくしょくのもの
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
人参飲んで首くくるにんじんのんでくびくくる
名高い骨高なだかいほねだか
頭角を見すとうかくをあらわす
尊い寺は門からとうといてらはもんから
堂に升りて室に入らずどうにのぼりてしつにいらず
魚の真似する目高ととのまねするめだか
鳶も居ずまいから鷹に見えるとびもいずまいからたかにみえる
屠竜の技とりょうのぎ
豚肩豆を掩わずとんけんとうをおおわず
呑舟の魚は枝流に游がずどんしゅうのうおはしりゅうにおよがず
出る杭は打たれるでるくいはうたれる

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