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鳥一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ50件を収録しています。

鳥に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
卵翼の恩らんよくのおん
雄飛ゆうひ
目渡る鳥めわたるとり
雌鳥歌えば家滅ぶめんどりうたえばいえほろぶ
雌鳥勧めて雄鳥時を作るめんどりすすめておんどりときをつくる
風声鶴唳ふうせいかくれい
淵は瀬となるふちはせとなる
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
百貫の鷹も放さねば知れぬひゃっかんのたかもはなさねばしれぬ
比翼連理ひよくれんり
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
花は根に鳥は故巣にはなはねにとりはふるすに
波に千鳥なみにちどり
尊い寺は門からとうといてらはもんから
図南の翼となんのつばさ
飛ぶ鳥の献立とぶとりのこんだて
鳥囚われて飛ぶことを忘れずとりとらわれてとぶことをわすれず
鳥無き里の蝙蝠とりなきさとのこうもり
鳥の将に死なんとするその鳴くや哀しとりのまさにしなんとするそのなくやかなし
鳥の両翼車の両輪とりのりょうよくくるまのりょうりん
鳥は木を択べども木は鳥を択ばずとりはきをえらべどもきはとりをえらばず
鳥は古巣に帰るとりはふるすにかえる
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
池魚籠鳥ちぎょろうちょう
鳥鵲の知ちょうじゃくのち
沈魚落雁ちんぎょらくがん
只取り山の時鳥ただとりやまのほととぎす
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず
田作りも魚の中たづくりもうおのうち
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
傷弓の鳥しょうきゅうのとり
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
黄口こうこう
蝙蝠も鳥のうちこうもりもとりのうち
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
屋烏の愛おくうのあい
越鳥南枝に巣くうえっちょうなんしにすくう
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやえんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
上見ぬ鷲うえみぬわし
イスカの嘴いすかのはし
葦巣の悔いそうのくい
鼬のなき間の貂誇りいたちなきまのてんぼこり
一石二鳥いっせきにちょう
籠の鳥雲を慕うかごのとりくもをしたう
霞に千鳥かすみにちどり
閑古鳥が鳴くかんこどりがなく
青い鳥あおいとり
足下から鳥が立つあしもとからとりがたつ
飛鳥川の淵瀬あすかがわのふちせ
あの声で蜥蜴くらうか時鳥あのこえでとかげくらうかほととぎす

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