容一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ64件を収録しています。
容に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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柳暗花明 | りゅうあんかめい |
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなす | やまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす |
容喙 | ようかい |
予言者郷里に容れられず | よげんしゃきょうりにいれられず |
見かけばかりの空大名 | みかけばかりのからだいみょう |
道に遺ちたるを拾わず | みちにおちたるをひろわず |
実るほど頭のさがる稲穂かな | みのるほどあたまのさがるいなほかな |
見目より心 | みめよりこころ |
明眸皓歯 | めいぼうこうし |
目元千両口元万両 | めもとせんりょうくちもとまんりょう |
盲亀の浮木 | もうきのふぼく |
元の木阿弥 | もとのもくあみ |
門前市の如し | もんぜんいちのごとし |
門前雀羅を張る | もんぜんじゃくらをはる |
ほうきで掃くほど | ほうきではくほど |
疱瘡はみめ定め麻疹は命定め | ほうそうはみめさだめはしかはいのちさだめ |
皮相の見 | ひそうのけん |
人は心が百貫目 | ひとはこころがひゃっかんめ |
氷炭相容れず | ひょうたんあいいれず |
白髪三千丈 | はくはつさんぜんじょう |
抜山蓋世 | ばつざんがいせい |
花より団子 | はなよりだんご |
腹の立つように家倉建たぬ | はらのたつようにいえくらたたぬ |
針の筵 | はりのむしろ |
根が深い | ねがふかい |
寝た間は仏 | ねたまはほとけ |
長い草鞋を履く | ながいわらじをはく |
泥棒も十年 | どろぼうもじゅうねん |
手足を擂粉木にする | てあしをすりこぎにする |
天空海闊 | てんくうかいかつ |
天に跼り地に蹐す | てんにせぐくまりちにぬきあしす |
つうと言えばかあ | つうといえばかあ |
罪死に容れず | つみしにいれず |
沈魚落雁 | ちんぎょらくがん |
大木に蝉の止まったよう | たいぼくにせみのとまったよう |
立てば芍薬座れば牡丹 | たてばしゃくやくすわればぼたん |
断腸 | だんちょう |
清濁併せ呑む | せいだくあわせのむ |
井中星を視る | せいちゅうほしをみる |
席暖まるに暇あらず | せきあたたまるにいとまあらず |
死人に口なし | しにんにくちなし |
衆曲は直を容れず | しゅうきょくはちょくをいれず |
死を視ること帰するが如し | しをみることきするがごとし |
神出鬼没 | しんしゅつきぼつ |
信は荘厳より起こる | しんはそうごんよりおこる |
竿の先に鈴 | さおのさきにすず |
国色 | こくしょく |
応接に暇あらず | おうせつにいとまあらず |
鬼の目にも見残し | おにのめにもみのこし |
女は己の悦ぶ者の為に容る | おんなはおのれのよろこぶもののためにかたちづくる |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 女の心は猫の目
- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 5位 人は心が百貫目
- 6位 命長ければ蓬莱を見る
- 7位 蓑になり笠になり
- 8位 縁と命は繋がれぬ
- 9位 女の堅いは膝頭だけ
- 10位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 11位 利は元にあり
- 12位 虎狼より人の口畏ろし
- 13位 装いを新たにする
- 14位 春氷を渉る
- 15位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 16位 見るもの乞食
- 17位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 18位 ワンクッション置く
- 19位 腰に梓の弓を張る
- 20位 禄を食む