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「な」からはじまる故事・ことわざ一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ100件を収録しています。

「な」からはじまる故事・ことわざに関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
無いが意見の総じまいないがいけんのそうじまい
無いが極楽知らぬが仏ないがごくらくしらぬがほとけ
無い子では泣かれぬないこではなかれぬ
内証は火の車ないしょうはひのくるま
内助ないじょ
内助の功ないじょのこう
無い袖は振れぬないそではふれぬ
泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生ないてくらすもいっしょう わらってくらすもいっしょう
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
無い時の辛抱ある時の倹約ないときのしんぼうあるときのけんやく
無い物は金と化け物ないものはかねとばけもの
内憂外患ないゆうがいかん
直き木に曲がる枝なおききにまがるえだ
直すは一時見るは末代なおすはいっときみるはまつだい
鳴かず飛ばずなかずとばず
仲立ちより逆立ちなかだちよりさかだち
泣かぬ子を泣かすなかぬこをなかす
鳴かぬ螢が身をこがすなかぬほたるがみをこがす
中のよいで喧嘩するなかのよいでけんかする
長い舌は短い手のしるしながいしたはみじかいてのしるし
長芋で足を突くながいもであしをつく
長いものには巻かれろながいものにはまかれろ
長い草鞋を履くながいわらじをはく
長口上は欠伸の種ながこうじょうはあくびのたね
長持ち枕にならずながもちまくらにならず
流れる水は腐らずながれるみずはくさらず
流れを汲みて源を知るながれをくみてみなもとをしる
泣きっ面に蜂なきっつらにはち
泣く子と地頭には勝てぬなくことじとうにはかてぬ
泣く子は育つなくこはそだつ
泣く子も目を見るなくこもめをみる
無くて七癖なくてななくせ
鳴く猫は鼠を取らぬなくねこはねずみをとらぬ
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
鳴く虫は捕らるなくむしはとらる
仲人口は半分に聞けなこうどぐちははんぶんにきけ
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
仲人は草鞋千足なこうどはわらじせんそく
情けが仇なさけがあだ
情けに刃向かう刃なしなさけにはむかうやいばなし
情けは質に置かれずなさけはしちにおかれず
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
梨の礫なしのつぶて
為せば成るなせばなる
鉈を貸して山を伐られるなたをかしてやまをきられる
名高い骨高なだかいほねだか
夏歌う者は冬泣くなつうたうものはふゆなく
夏の小袖なつのこそで
夏の虫氷を笑うなつのむしこおりをわらう
夏は日向を行け冬は日陰を行けなつはひなたをいけふゆはひかげをいけ

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