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損一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ52件を収録しています。

損に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
割りが悪いわりがわるい
割に合わないわりにあわない
割を食うわりをくう
破鍋に綴蓋われなべにとじぶた
労して功なしろうしてこうなし
欲が深いよくがふかい
欲の皮が張るよくのかわがはる
欲も得もないよくもとくもない
水に絵を描くみずにえをかく
虫がつくむしがつく
骨折り損のくたびれもうけほねおりぞんのくたびれもうけ
不足奉公は両方の損ふそくぼうこうはりょうほうのそん
日勘定では足らぬが月勘定では余るひかんじょうではたらぬがつきかんじょうではあまる
人を謀れば人に謀らるひとをはかればひとにはからる
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
恥の上の損はじのうえのそん
鳩を憎み豆を作らぬはとをにくみまめをつくらぬ
腹は立て損喧嘩は仕損はらはたてそんけんかはしぞん
糠喜びぬかよろこび
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
にわか長者はにわか乞食にわかちょうじゃはにわかこじき
どか儲けすればどか損するどかもうけすればどかぞんする
殿の犬には喰われ損とののいぬにはくわれぞん
天に唾すてんにつばきす
大欲は無欲に似たりたいよくはむよくににたり
短気は損気たんきはそんき
草履はき際で仕損じるぞうりはきぎわでしそんじる
損して得取れそんしてとくとれ
損して恥かくそんしてはじかく
損せぬ人に儲けなしそんせぬひとにもうけなし
急いては事をし損じるせいてはことをしそんじる
少しきを救わざれば大破に及ぶすこしきをすくわざればたいはにおよぶ
終身道を譲るも百歩を枉げずしゅうしんみちをゆずるもひゃっぽをまげず
正直者が馬鹿を見るしょうじきものがばかをみる
小利大損しょうりたいそん
上手の手から水が漏れるじょうずのてからみずがもれる
触り三百さわりさんびゃく
弘法も筆の誤りこうぼうもふでのあやまり
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
忌諱に触れるききにふれる
聞けば聞き損きけばききぞん
傍目八目おかめはちもく
意地張るより頬張れいじはるよりほおばれ
一字千金いちじせんきん
一文惜しみの百知らずいちもんおしみのひゃくしらず
蛙の願立てかえるのがんだて
火事あとの釘拾いかじあとのくぎひろい
金持ち喧嘩せずかねもちけんかせず
空馬に怪我なしからうまにけがなし
会えば五厘の損がいくあえばごりんのそんがいく

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