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死一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ184件を収録しています。

死に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
老少不定ろうしょうふじょう
刃に掛かるやいばにかかる
薬石効無くやくせきこうなく
病上手の死に下手やまいじょうずのしにべた
幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする
夢枕に立つゆめまくらにたつ
俑を作るようをつくる
善く游ぐ者は溺るよくおよぐものはおぼる
弱き者よ汝の名は女なりよわきものよなんじのなはおんななり
世を去るよをさる
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
未亡人みぼうじん
虫の息むしのいき
冥土の道には王なしめいどのみちにはおうなし
藻屑となるもくずとなる
もしものこともしものこと
元の木阿弥もとのもくあみ
法三章ほうさんしょう
蓬莱ほうらい
蓬莱弱水のへだたりほうらいじゃくすいのへだたり
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
骨が舎利になってもほねがしゃりになっても
弁慶の立往生べんけいのたちおうじょう
夫婦は二世ふうふはにせい
伏せる牛に芥ふせるうしにあくた
舟を沈め釜を破るふねをしずめかまをやぶる
蜉蝣の一期ふゆうのいちご
刎頸の交わりふんけいのまじわり
日西山に薄るひせいざんにせまる
尾生の信びせいのしん
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
人の子の死んだよりわが子の転けたひとのこのしんだよりわがこのこけた
人の将に死せんとするその言や善しひとのまさにしせんとするそのげんやよし
百歳の後ひゃくさいののち
百足の足は死して僵れずひゃくそくのあしはししてたおれず
百年論定まるひゃくねんろんさだまる
豹は死して皮を留め人は死して名を残すひょうはししてかわをとどめひとはししてなをのこす
背水の陣はいすいのじん
馬革屍を裹むばかくしかばねをつつむ
墓に蒲団は着せられずはかにふとんはきせられず
白玉楼はくぎょくろう
柏舟の操はくしゅうのみさお
博奕と相場は死ぬまで止まぬばくちとそうばはしぬまでやまぬ
蓮の台の半座を分かつはすのうてなのはんざをわかつ
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
挽歌ばんか
万歳の後ばんざいののち
万死一生を顧みずばんしいっしょうをかえりみず
万死に一生を得るばんしにいっしょうをうる
詛うに死なずのろうにしなず

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