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点一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ87件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
渋柿の長持ちしぶがきのながもち
自分の盆の窪は見えずじぶんのぼんのくぼはみえず
重箱の隅を杓子で払えじゅうばこのすみをしゃくしではらえ
心腹に落つしんぷくにおつ
猿の尻笑いさるのしりわらい
紅一点こういってん
毛を吹いて疵を求むけをふいてきずをもとむ
臭いもの身知らずくさいものみしらず
愚の骨頂ぐのこっちょう
郷原は徳の賊きょうげんはとくのぞく
軌を一にすきをいつにす
金甌無欠きんおうむけつ
落ちれば同じ谷川の水おちればおなじたにがわのみず
親に目なしおやにめなし
縁の目には霧が降るえんのめにはきりがふる
後に目無しうしろにめなし
内兜を見透かすうちかぶとをみすかす
有頂天うちょうてん
韋弦の佩いげんのはい
異端いたん
一毫の差千里の差となるいちごうのさせんりのさとなる
一籌を輸すいっちゅうをゆす
往に跡へ行くとも死に跡へ行くないにあとへいくともしにあとへゆくな
色の白いは七難隠すいろのしろいはしちなんかくす
合点承知之助がってんしょうちのすけ
画竜点睛がりょうてんせい
画竜点睛を欠くがりょうてんせいをかく
間然するところなしかんぜんするところなし
完璧かんぺき
歓楽極まりて哀情多しかんらくきわまりてあいじょうおおし
愛してその悪を知るあいしてそのあくをしる
垢は擦るほど出るあらは探すほど出るあかはこするほどでるあらはさがすほどでる
秋の鹿は笛に寄るあきのしかはふえによる
足下を見られるあしもとをみられる
頭隠して尻隠さずあたまかくしてしりかくさず
痘痕も靨あばたもえくぼ
雨だれ石を穿つあまだれいしをうがつ

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