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「群盲象を評す」の意味や読み方
群盲象を評す
読み方
ぐんもうぞうをひょうす
意味
凡人が大事業や大人物を批判しても、その一面に触れるだけで、全体を見渡すことはできないということ。多くの盲人たちが一頭の象をなでて、それぞれ自分の触れたところだけで、桶のようだ、太鼓のようだ、杖のようだ、ほうきのようだ、と見当違いの批判をしたという故事。
五十音
その他
【参考】「群盲象を撫(な)つ」ともいう。