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「葦の髄から天のぞく」の意味や読み方
葦の髄から天のぞく
読み方
よしのずいからてんのぞく
意味
蘆の茎の細い管の中から天を見ても、全体を見ることができない。 狭い見聞に基づいて大局を判断することはできない。見識の狭いことをいう言葉。
五十音
その他
【参考】 「葦の髄から天井覗く」ともいう。
【類句】 管の穴から天を覗く / 管を以て天を窺う
【類句】 管の穴から天を覗く / 管を以て天を窺う