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二一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ125件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
落下枝に上り難し破鏡再び照らさずらっかえだにのぼりがたしはきょうふたたびてらさず
欄柯らんか
竜虎相搏つりゅうこあいうつ
両手に花りょうてにはな
両天秤をかけるりょうてんびんをかける
両雄並び立たずりょうゆうならびたたず
連理の枝れんりのえだ
山場を迎えるやまばをむかえる
湯に入りて湯に入らざれゆにはいりてゆにはいらざれ
欲と二人連れよくとふたりづれ
四つの目は二つの目より多くを見るよっつのめはふたつのめよりおおくをみる
升で量って箕でこぼすますではかってみでこぼす
三日天下みっかてんか
戻り道は迷わぬもどりみちはまよわぬ
忘年の友ぼうねんのとも
盆を戴いて天を望むぼんをいただいててんをのぞむ
篦増しは果報持ちへらましはかほうもち
夫婦は二世ふうふはにせい
武士に二言はないぶしににごんはない
符節を合するが如しふせつをがっするがごとし
二葉にして絶たざれば斧を用うるに至るふたばにしてたたざればおのをもちうるにいたる
二人は伴侶三人は仲間割れふたりははんりょさんにんはなかまわれ
一つよければまた二つひとつよければまたふたつ
一人口は食えぬが二人口は食えるひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる
人を呪わば穴二つひとをのろわばあなふたつ
比翼連理ひよくれんり
破瓜はか
白面の書生はくめんのしょせい
始めに二度なしはじめににどなし
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
八十八夜の別れ霜はちじゅうはちやのわかれじも
のけば長者が二人のけばちょうじゃがふたり
二階から目薬にかいからめぐすり
二月は逃げて走るにがつはにげてはしる
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
二豎にじゅ
二千石にせんせき
二束三文にそくさんもん
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
似た者夫婦にたものふうふ
二張の弓を引くにちょうのゆみをひく
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず
二度あることは三度あるにどあることはさんどある
二度教えて一度叱れにどおしえていちどしかれ
二度聞いて一度物言えにどきいていちどものいえ
二の舞を演ずるにのまいをえんずる
習い性となるならいせいとなる
奈落の底に沈むならくのそこにしずむ
東家に食し西家に宿すとうかにしょくしせいかにやどす
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと

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