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切一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ183件を収録しています。

切に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
二度教えて一度叱れにどおしえていちどしかれ
鳴かぬ螢が身をこがすなかぬほたるがみをこがす
仲人は草鞋千足なこうどはわらじせんそく
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
名は実の賓なはみのひん
得を取るより名を取れとくをとるよりなをとれ
虎の子とらのこ
鳶に油揚げを攫われるとんびにあぶらあげをさらわれる
爪の垢を煎じて飲むつめのあかをせんじてのむ
詰め腹を切らせるつめばらをきらせる
面で人を切るつらでひとをきる
釣りして綱せずつりしてこうせず
近きを捨てて遠きを謀るちかきをすててとおきをはかる
柱石ちゅうせき
頂門の一針ちょうもんのいっしん
蝶よ花よとちょうよはなよと
塵を絶つちりをたつ
沈黙は金雄弁は銀ちんもくはきんゆうべんはぎん
大廈の材は一丘の木にあらず( たいかのざいはいっきゅうのきにあらず
大根を正宗で切るだいこんをまさむねできる
泰山頽れて梁木壊るたいざんくずれてりょうぼくやぶる
宅を卜するに非ず隣を卜すたくをぼくするにあらずとなりをぼくす
抱けばおんぶだけばおんぶ
旅路の命は路用の金たびじのいのちはろようのかね
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ
断機の戒めだんきのいましめ
断金の交わりだんきんのまじわり
断腸だんちょう
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
反り鎌に屈み鉈そりがまにこごみなだ
精神一到何事か成らざらんせいしんいっとうなにごとかならざらん
切匙で腹を切るせっかいではらをきる
切磋琢磨せっさたくま
切歯扼腕せっしやくわん
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
千金の子は堂に垂せずせんきんのしはどうにすいせず
錐刀を以て泰山を堕つすいとうをもってたいざんをこぼつ
裾取って肩へつぐすそとってかたへつぐ
寸の鉄を切ること無しすんのかねをきることなし
仕上げが肝心しあげがかんじん
思案の字が百貫するしあんのじがひゃくかんする
塩を売っても手を嘗めるしおをうってもてをなめる
至言は耳に忤うしごんはみみにさからう
死はあるいは泰山より重くあるいは鴻毛より軽ししはあるいはたいざんよりおもくあるいはこうもうよりかるし
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
霜先の金銀しもさきのきんぎん
霜を履んで堅氷至るしもをふんでけんぴょういたる
社会の木鐸しゃかいのぼくたく
杓子で腹を切るしゃくしではらをきる

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