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同一覧|故事・ことわざ辞典

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故事・ことわざ 読み方
日陰の豆も時が来ればはぜるひかげのまめもときがくればはぜる
光あるものは光ある物を友とすひかりあるものはひかりあるものをともとす
美女は醜婦の仇びじょはしゅうふのあだ
羊を以て牛に易うひつじをもってうしにかう
人跡繁ければ山も窪むひとあとしげければやまもくぼむ
一浦違えば七浦違うひとうらたがえばしちうらたがう
一つ穴の狢ひとつあなのむじな
一つ事は同じ事ひとつごとはおなじこと
人と屏風は直ぐには立たずひととびょうぶはすぐにはたたず
人の痛いのは三年でも辛抱するひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする
人の心は九合十合ひとのこころはきゅうごうじゅうごう
人の事より我が事ひとのことよりわがこと
人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追えひとのはえをおうよりじぶんのあたまのはえをおえ
人は落目が大事ひとはおちめがだいじ
一人口は食えぬが二人口は食えるひとりぐちはくえぬがふたりぐちはくえる
日に就り月に将むひになりつきにすすむ
貧賤の交わり忘るべからずひんせんのまじわりわするべからず
馬鹿の三杯汁ばかのさんばいじる
馬鹿の一つ覚えばかのひとつおぼえ
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
蓮の台の半座を分かつはすのうてなのはんざをわかつ
花発いて風雨多しはなひらいてふううおおし
早牛も淀遅牛も淀はやうしもよどおそうしもよど
能書の読めぬ所に効目ありのうがきのよめぬところにききめあり
のけば他人のけばたにん
乗りかかった船のりかかったふね
年年歳歳人同じからずねんねんさいさいひとおなじからず
糠に釘ぬかにくぎ
盗人と知者の相は同じぬすびととちしゃのそうはおなじ
握れば拳開けば掌にぎればこぶしひらけばてのひら
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
二兎を追う者は一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず
二度あることは三度あるにどあることはさんどある
泣いて暮らすも一生 笑って暮らすも一生ないてくらすもいっしょう わらってくらすもいっしょう
無い物は金と化け物ないものはかねとばけもの
中のよいで喧嘩するなかのよいでけんかする
情けは質に置かれずなさけはしちにおかれず
鉈を貸して山を伐られるなたをかしてやまをきられる
難波の葦は伊勢の浜荻なにわのあしはいせのはまおぎ
生酔い本性違わずなまよいほんしょうたがわず
波に千鳥なみにちどり
同気相求むどうきあいもとむ
同工異曲どうこういきょく
同舟相救うどうしゅうあいすくう
同床異夢どうしょういむ
同日の論にあらずどうじつのろんにあらず
道聴塗説どうちょうとせつ
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
同病相憐れむどうびょうあいあわれむ
遠きに行くは必ず邇きよりすとおきにゆくはかならずちかきよりす

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