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変一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ101件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
先覚者せんかくしゃ
千石万石も米五合せんごくまんごくもこめごごう
千篇一律せんぺんいちりつ
好きに赤烏帽子すきにあかえぼし
拗者の苦笑すねもののにがわらい
四十八手しじゅうはって
事実は小説よりも奇なりじじつはしょうせつよりもきなり
舟中も敵国しゅうちゅうもてきこく
十年一昔じゅうねんひとむかし
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
諸行無常しょぎょうむじょう
冗談から泣きが出るじょうだんからなきがでる
上知と下愚とは移らずじょうちとかぐとはうつらず
歳寒の松柏さいかんのしょうはく
三年たてば三つになるさんねんたてばみっつになる
山厲河帯さんれいかたい
五十歩百歩ごじゅっぽひゃっぽ
獣にも屠所の歩みけものにもとしょのあゆみ
げらげら笑いのどん腹立てげらげらわらいのどんばらだて
釘を打つくぎをうつ
君子の交わりは淡きこと水の如しくんしのまじわりはあわきことみずのごとし
君子は豹変すくんしはひょうへんす
機に臨み変に応ずきにのぞみへんにおうず
昨日の襤褸今日の錦きのうのつづれきょうのにしき
昨日の友は今日の敵きのうのともはきょうのてき
昨日の花は今日の塵きのうのはなはきょうのちり
居は気を移すきょはきをうつす
器量より気前きりょうよりきまえ
金石の交わりきんせきのまじわり
枉駕おうが
陸に上がった河童おかにあがったかっぱ
夫の心と川の瀬は一夜に変わるおっとのこころとかわのせはいちやにかわる
男心と秋の空おとこごころとあきのそら
有為転変は世の習いういてんぺんはよのならい
浮世の苦楽は壁一重うきよのくらくはかべひとえ
浮世の潮の満干うきよのしおのさしひき
浮世は廻り持ちうきよはまわりもち
歌は世につれ世は歌につれうたはよにつれよはうたにつれ
移れば変わる世の習いうつればかわるよのならい
漆は剥げても生地は剥げぬうるしははげてもきじははげぬ
改竄かいざん
刮目して見るかつもくしてみる
禍福は糾える縄の如しかふくはあざなえるなわのごとし
可愛さ余って憎さ百倍かわいさあまってにくさひゃくばい
換骨奪胎かんこつだったい
寒松千丈の節かんしょうせんじょうのせつ
相手変われど主変わらずあいてかわれどぬしかわらず
秋の空は七度半変わるあきのそらはななたびはんかわる
朝に夕べを慮られずあしたにゆうべをはかられず
飛鳥川の淵瀬あすかがわのふちせ

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