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教一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ98件を収録しています。

教に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
親炙しんしゃ
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿さくらきるばかうめきらぬばか
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
三昧さんまい
三楽さんらく
極楽の入口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる
古人の糟粕こじんのそうはく
金輪際こんりんざい
経師は遇い易く人師は遇い難しけいしはあいやすくじんしはあいがたし
啓発けいはつ
賢者は中道を取るけんじゃはちゅうどうをとる
君子危うきに近寄らずくんしあやうきにちかよらず
君子に三楽有りくんしにさんらくあり
君子の交わりは淡きこと水の如しくんしのまじわりはあわきことみずのごとし
君子は憂えず懼れずくんしはうれえずおそれず
君子は義に喩り小人は利に喩るくんしはぎにさとりしょうじんはりにさとる
君子は言に訥にして行ないに敏ならんと欲すくんしはげんにとつにしておこないにびんならんとほっす
君子は独りを慎むくんしはひとりをつつしむ
君子は豹変すくんしはひょうへんす
君君たらずと雖も臣は臣たらざるべからずきみきみたらずといえどもしんはしんたらざるべからず
朽木は雕る可からずきゅうぼくはえるべからず
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
負うた子に教えられて浅瀬を渡るおうたこにおしえられてあさせをわたる
教うるは学ぶの半ばおしうるはまなぶのなかば
教えざる民をもって戦うは是之を棄つと謂うおしえざるたみをもってたたかうはこれこれをすつという
氏より育ちうじよりそだち
有象無象うぞうむぞう
有頂天うちょうてん
異端いたん
一樹の陰一河の流れも他生の縁いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん
一粒万倍いちりゅうまんばい
一蓮托生いちれんたくしょう
犬に論語いぬにろんご
命は法の宝いのちはほうのたから
因果応報いんがおうほう
画工闘牛の尾を誤って牧童に笑われるがこうとうぎゅうのおをあやまってぼくどうにわらわれる
河童に水練かっぱにすいれん
亀の甲より年の劫かめのこうよりとしのこう
瓦も磨けば玉となるかわらもみがけばたまとなる
勧学院の雀は蒙求を囀るかんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる
合縁奇縁あいえんきえん
会うは別れの始めあうはわかれのはじめ
青は藍より出でて藍よりも青しあおはあいよりいでてあいよりもあおし
新しい酒は新しい革袋にあたらしいさけはあたらしいかわぶくろに
阿鼻叫喚あびきょうかん
雨垂れは三途の川あまだれはさんずのかわ
余り茶に福ありあまりちゃにふくあり
安心立命あんしんりつめい

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