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方一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ293件を収録しています。

方に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
うちの鯛より隣の鰯うちのたいよりとなりのいわし
打つ手に好き手なしうつてにすきてなし
馬の背を分けるうまのせをわける
売り言葉に買い言葉うりことばにかいことば
家柄より芋茎いえがらよりいもがら
出雲の神より恵比寿の紙いずものかみよりえびすのかみ
磯の鮑の片思いいそのあわびのかたおもい
一利を興すは一害を除くに如かずいちりをおこすはいちがいをのぞくにしかず
一を識りて二を知らずいちをしりてにをしらず
一辺倒いっぺんとう
佚を以て労を待ついつをもってろうをまつ
田舎の学問より京の昼寝いなかのがくもんよりきょうのひるね
言わぬは言うに優るいわぬはいうにまさる
櫂は三年艪は三月かいはさんねんろはみつき
外聞より当分が大事がいぶんよりとうぶんがだいじ
蛙の頬冠りかえるのほおかむり
柿の皮は乞食に剥かせ瓜の皮は大名に剥かせよかきのかわはこじきにむかせうりのかわはだいみょうにむかせよ
片口きいて公事をわくるなかたくちきいてくじをわくるな
合従連衡がっしょうれんこう
河童に水練かっぱにすいれん
刮目して見るかつもくしてみる
金槌の川流れかなづちのかわながれ
蟹の横這いかにのよこばい
果報は寝て待てかほうはねてまて
画竜点睛を欠くがりょうてんせいをかく
彼を知り己を知れば百戦殆からずかれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
邯鄲の歩みかんたんのあゆみ
肝脳地に塗るかんのうちにまみる
愛想もこそも尽き果てるあいそもこそもつきはてる
垢も身のうちあかもみのうち
朝神主の夕坊主あさかんぬしのゆうぼうず
朝題目に宵念仏あさだいもくによいねんぶつ
朝鳶に蓑を着よ夕鳶に笠をぬげあさとびにみのをきよゆうとびにかさをぬげ
朝跳ねの夕びっこあさはねのゆうびっこ
朝に紅顔あって夕べに白骨となるあしたにこうがんあってゆうべにはっこつとなる
朝には富児の門を扣き暮には肥馬の塵に随うあしたにはふじのもんをたたきゆうべにはひばのちりにしたがう
朝に夕べを慮られずあしたにゆうべをはかられず
朝夕べに及ばずあしたゆうべにおよばず
与えるは受けるより幸いなりあたえるはうけるよりさいわいなり
頭の上の蠅を追えあたまのうえのはえをおえ
彼方立てれば此方が立たぬあちらたてればこちらがたたぬ
案じるより団子汁あんじるよりだんごじる
暗夜に灯失うあんやにともしびうしなう

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