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故事・ことわざ97件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
ダモクレスの剣だもくれすのけん
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
節制は最良の薬なりせっせいはさいりょうのくすりなり
千秋楽せんしゅうらく
先入主となるせんにゅうしゅとなる
相撲に勝って勝負に負けるすもうにかってしょうぶにまける
仕上げが肝心しあげがかんじん
獅子の座ししのざ
死ぬ者貧乏しぬものびんぼう
霜を履んで堅氷至るしもをふんでけんぴょういたる
終身斉家治国平天下しゅうしんせいかちこくへいてんか
菽水の歓びしゅくすいのよろこび
掌中の珠しょうちゅうのたま
辛抱が大事しんぼうがだいじ
最後に笑う者の笑いが最上さいごにわらうもののわらいがさいじょう
采は投げられたさいはなげられた
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
三十六計走るを上計となすさんじゅうろっけいはしるをじょうけいとなす
三余さんよ
股肱の臣ここうのしん
乞食を三日すれば忘れられぬこじきをみっかすればわすれられぬ
子に過ぎたる宝なしこにすぎたるたからなし
駒の朝走りこまのあさばしり
コロンブスの卵ころんぶすのたまご
金輪際こんりんざい
芸は道によって賢しげいはみちによってかしこし
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ
機に因りて法を説けきによりてほうをとけ
希望は悲しい時の最上の音楽きぼうはかなしいときのさいじょうのおんがく
落ちれば同じ谷川の水おちればおなじたにがわのみず
鬼も十八番茶も出花おにもじゅうはちばんちゃもでばな
終わりよければ総べてよしおわりよければすべてよし
有頂天うちょうてん
海の事は漁師に問えうみのことはりょうしにとえ
鼬の最後っ屁いたちのさいごっぺ
一に看病二に薬いちにかんびょうににくすり
一姫二太郎いちひめにたろう
一簣の功いっきのこう
殷鑑遠からずいんかんとおからず
咽喉の地いんこうのち
絵事は素を後にすかいじはそをのちにす
堅き氷は霜を踏むより至るかたきこおりはしもをふむよりいたる
画竜点睛がりょうてんせい
画竜点睛を欠くがりょうてんせいをかく
考える葦かんがえるあし
圧巻あっかん
雨だれ石を穿つあまだれいしをうがつ

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