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最一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ97件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
脇が甘いわきがあまい
和を以て貴しとなすわをもってとうとしとなす
ラストスパートをかけるらすとすぱーとをかける
理屈を付けるりくつをつける
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
魯陽日をさしまねくろようひをさしまねく
役人風を吹かせるやくにんかぜをふかせる
疫病神やくびょうがみ
安かろう悪かろうやすかろうわるかろう
山場を迎えるやまばをむかえる
有終の美ゆうしゅうのび
油断も隙もならないゆだんもすきもならない
夢枕に立つゆめまくらにたつ
様子ありげようすありげ
欲を言えばよくをいえば
涎を垂らすよだれをたらす
世も末よもすえ
夜も日も明けないよもひもあけない
選りに選ってよりによって
寄ると触るとよるとさわると
右に出づる者なしみぎにいづるものなし
目の正月めのしょうがつ
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
物は考えようものはかんがえよう
仏作って魂入れずほとけつくってたましいいれず
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
ベストを尽くすべすとをつくす
人は落目が大事ひとはおちめがだいじ
火は火元から騒ぎ出すひはひもとからさわぎだす
百戦百勝は善の善なる者に非ずひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
ピンからキリまでぴんからきりまで
白眉はくび
初め有らざるなし克く終わりある鮮なしはじめあらざるなしよくおわりあるすくなし
始めは処女の如く終わりは脱兎の如しはじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし
花は桜木人は武士はなはさくらぎひとはぶし
乗りかかった船のりかかったふね
寧日が無いねいじつがない
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
鳴くまで待とうホトトギスなくまでまとうほととぎす
七転び八起きななころびやおき
冬至冬中冬はじめとうじふゆなかふゆはじめ
虎の子渡しとらのこわたし
徹頭徹尾てっとうてつび
柱石ちゅうせき
大吉は凶に還るだいきちはきょうにかえる
醍醐味だいごみ
泰山頽れて梁木壊るたいざんくずれてりょうぼくやぶる
泰斗たいと
斃れて後已むたおれてのちやむ

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