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月一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ86件を収録しています。

月に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
死なば四八月しなばしはちがつ
春秋に富むしゅんじゅうにとむ
少年老い易く学成り難ししょうねんおいやすくがくなりがたし
上手の手から水が漏れるじょうずのてからみずがもれる
師走坊主しわすぼうず
歳月人を待たずさいげつひとをまたず
五月の鯉の吹き流しさつきのこいのふきながし
山中暦日なしさんちゅうれきじつなし
三年たてば三つになるさんねんたてばみっつになる
光陰矢の如しこういんやのごとし
好事魔多しこうじまおおし
光風霽月こうふうせいげつ
呉牛月に喘ぐごぎゅうつきにあえぐ
告朔のき羊こくさくのきよう
芸術は長く人生は短しげいじゅつはながくじんせいはみじかし
月下氷人げっかひょうじん
月旦氷げったんひょう
九年面壁くねんめんぺき
君子の過ちは日月の食の如しくんしのあやまちはじつげつのしょくのごとし
今日の後に今日無しきょうのあとにきょうなし
老いせぬ門おいせぬかど
送る月日に関守なしおくるつきひにせきもりなし
親と月夜はいつもよいおやとつきよはいつもよい
江戸っ子は五月の鯉の吹き流しえどっこはさつきのこいのふきながし
猿猴月を取るえんこうつきをとる
縁と月日の末を待てえんとつきひのすえをまて
烏兎うと
生まれながらの長老なしうまれながらのちょうろうなし
雲泥万里うんでいばんり
砂長じて巌となるいさごちょうじていわおとなる
一竿の風月いっかんのふうげつ
何時も月夜に米の飯いつもつきよにこめのめし
櫂は三年艪は三月かいはさんねんろはみつき
門松は冥土の旅の一里塚かどまつはめいどのたびのいちりづか
明るけりゃ月夜だと思うあかるけりゃつきよだとおもう
後から剥げる正月言葉あとからはげるしょうがつことば

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