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百一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ82件を収録しています。

百に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
終身道を譲るも百歩を枉げずしゅうしんみちをゆずるもひゃっぽをまげず
人生僅か五十年じんせいわずかごじゅうねん
菜根を噛み得ば百事做すべしさいこんをかみえばひゃくじなすべし
酒は飲むべし飲むべからずさけはのむべしのむべからず
酒は百薬の長さけはひゃくやくのちょう
触り三百さわりさんびゃく
三歳の翁百歳の童子さんさいのおきなひゃくさいのどうじ
考は百行の本こうはひゃっこうのもと
ここで会ったが百年目ここであったがひゃくねんめ
五十歩百歩ごじゅっぽひゃっぽ
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくるごんべえがたねまきゃからすがほじくる
草俯いて百を知るくさうつむいてひゃくをしる
愚者の百行より智者の居眠りぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり
薬九層倍くすりくそうばい
蜘蛛の子を散らすようくものこをちらすよう
お前百までわしゃ九十九までおまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで
江戸の八百八町、大阪の八百ハ橋えどのはっぴゃくやちょう、おおさかのはっぴゃくやばし
嘘八百うそはっぴゃく
嘘八百を並べるうそはっぴゃくをならべる
一合取っても武士は武士いちごうとってもぶしはぶし
一日作さざれば百日食わずいちじつなさざればひゃくにちくわず
一文惜しみの百知らずいちもんおしみのひゃくしらず
一犬虚に吠え万犬これに和すいっけんきょにほえばんけんこれにわす
偕老同穴かいろうどうけつ
風邪は百病の本かぜはひゃくびょうのもと
噛む馬はしまいまで噛むかむうまはしまいまでかむ
烏百度洗っても鷺にはならぬからすひゃくどあらってもさぎにはならぬ
彼を知り己を知れば百戦殆からずかれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
可愛さ余って憎さ百倍かわいさあまってにくさひゃくばい
棺を蓋いて事定まるかんをおおいてことさだまる
悪妻は百年の不作あくさいはひゃくねんのふさく
明日の百より今日の五十あすのひゃくよりきょうのごじゅう

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