エムズライファー

通一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ177件を収録しています。

通に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
必要は発明の母ひつようははつめいのはは
人通りに草生えずひとどおりにくさはえず
美味も喉三寸びみものどさんずん
貧乏するほど楽をするびんぼうするほどらくをする
売国ばいこく
麦秀の嘆ばくしゅうのたん
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
恥を言わねば理がきこえぬはじをいわねばりがきこえぬ
二十後家は立つが三十後家は立たぬはたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ
鼻面に藤を通すはなつらにふじをとおす
花は桜木人は武士はなはさくらぎひとはぶし
花も実もあるはなもみもある
繁盛の地に草生えずはんじょうのちにくさはえず
万能足りて一心足らずばんのうたりていっしんたらず
喉元過ぎれば熱さを忘れるのどもとすぎればあつさをわすれる
蚤蚊の夜話蠅の朝起きのみかのよばなしはえのあさおき
燃犀の明ねんさいのめい
念力岩をも透すねんりきいわをもとおす
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
無い袖は振れぬないそではふれぬ
泣いて馬謖を斬るないてばしょくをきる
為せば成るなせばなる
七日通る漆も手に取らねばかぶれぬなのかとおるうるしもてにとらねばかぶれぬ
南船北馬なんせんほくば
唐人の寝言とうじんのねごと
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
読書百遍義自ら見るどくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる
庭訓ていきん
亭主の好きな赤烏帽子ていしゅのすきなあかえぼし
鼎立ていりつ
鉄中の錚錚てっちゅうのそうそう
徹頭徹尾てっとうてつび
轍鮒の急てっぷのきゅう
寺から里へてらからさとへ
天地は万物の逆旅てんちはばんぶつのげきりょ
天は見通してんはみとおし
つうと言えばかあつうといえばかあ
知音ちいん
知者は惑わず勇者は恐れずちしゃはまどわずゆうしゃはおそれず
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
大義名分たいぎめいぶん
大人は赤子の心を失わずたいじんはせきしのこころをうしなわず
斃れて後已むたおれてのちやむ
多芸は無芸たげいはむげい
旅は憂いもの辛いものたびはういものつらいもの
端倪すべからずたんげいすべからず
断腸だんちょう
そうは問屋が卸さないそうはとんやがおろさない
俎上の肉そじょうのにく
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん

人気故事・ことわざ辞典