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「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」の意味や読み方
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
読み方
あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり
意味
朝、道理を聞いて悟ることができたら、その晩に死んでもかまわない。人の道のいかに尊いかを説いたもの。一説に、天下に道が行われ、社会の秩序が回復したと聞きさえしたら、死んでもよい、と解釈する。
五十音
その他
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり