- 故事・ことわざ辞典トップ
- 「ふ」からはじまる故事・ことわざ
「降りかかる火の粉は払わねばならぬ」の意味や読み方
降りかかる火の粉は払わねばならぬ
読み方
ふりかかるひのこははらわねばならぬ
意味
自分の体の上に、降りかかってくる火の粉は、払わなければ自分の身が危険になる。 人から危害を加えられる時には、自分にやましいところがないからといって、澄ましているわけにはいかず、 それを防ぐ行動に出なければならない、という意味。
五十音
その他
降りかかる火の粉は払わねばならぬ