故事・ことわざ辞典トップ
「い」からはじまる故事・ことわざ
「倚門の望」の意味や読み方
倚門の望
読み方
いもんのぼう
意味
他郷に勉学中の子供が、無事に卒業して帰郷するのを、待ち望んでいる母親の気持ちをいう。戦国時代の王孫賈（おうそんか）の母が、賈が朝早く家を出て夜おそく帰る時は、家の門に寄りかかって、帰りを待ちわびた故事。
五十音
「い」からはじまる故事・ことわざ
その他
使用されている漢字
倚
門
望
メールを送る
五十音検索
「あ」
「い」
「う」
「え」
「お」
「か」
「き」
「く」
「け」
「こ」
「さ」
「し」
「す」
「せ」
「そ」
「た」
「ち」
「つ」
「て」
「と」
「な」
「に」
「ぬ」
「ね」
「の」
「は」
「ひ」
「ふ」
「へ」
「ほ」
「ま」
「み」
「む」
「め」
「も」
「や」
「ゆ」
「よ」
「ら」
「り」
「る」
「れ」
「ろ」
「わ」
